TikTok集客が好調すぎる話です。


わたくしはコンサルタントで起業して約20年、110億円売上げました。5年前からTikTokの研究をスタートさせて、3年前からテスト的にTikTok集客を行い、TikTokコンサルも少しずつ始めていました。


昨年は、ぱる出版から『誰でもできるTikTok集客基本マニュアル』を共著で出版して、紀伊國屋書店やジュンク堂書店など4つの店舗で、有り難いことに次々とランキング1位になるくらい売れました。この本は、やり方よりも考え方の理屈をたくさん執筆したもので、弁護士や税理士、中小企業診断士、経営コンサルタントなどのホワイトカラーの先生たちによく買ってもらえました。他のTikTokの先生の本は、副業目的の会社員や主婦の方に売れているようなので、差別化が出来ています。



TikTok集客が好調なコンサルタントの特徴


・TikTokの勢いを利用して、自分の専門分野や価値観を伝える動画を投稿

・フォロワー数よりも、ファン化やエンゲージメントを重視し、TikTok以外のブログ、本、YouTubeも活用して信頼関係を築く

・個別の相手の課題点を把握し、課題解決できるセールスをダイレクトメッセージで行う

・お試しコンサル(5万円)では、自分の実績やTikTokのビジネス利用法を紹介し、相手の悩みに寄り添って、コンサルサービスプランと制作請負のセールスをしている



成功ポイントについて

・フォロワーや視聴者からのダイレクトメッセージへの質問に積極的に返信することで、コミュニケーションを図ることが必要

・相手の悩みやニーズを聞き出し、自分のコンサルサービスがどう役に立つかを具体的に伝えることが必要

・ダイレクトメッセージでは、ビジネスライクな言葉を使って、礼儀正しく話すことが必要、それは相手が10代の人でも

・お試しコンサルでは、自分の実績やTikTokのビジネス利用法を紹介し、相手の悩みに寄り添ってコンサルサービスプランをセールスする

 ・お試しコンサルは、相手に自分の価値を証明するチャンスだから、自分のTikTok集客や売上げの実績を数字やグラフなどで見せることが必要

 ・TikTokの世界の動向やTikTokの適切なビジネス利用法についても、最新の情報や事例を紹介することで、自分の専門性をアピールする

 ・相手の悩みや目標に合わせて、自分のコンサルサービスプランを提案することが必要。プランの内容や料金、期間などを明確に伝えることが必要

 ・自分のコンサルサービスプランに対して相手が疑問や不安を持っていたら、それらを解消するために丁寧に説明することが必要

 ・相手がコンサルサービスプランに興味を持ち迷っていたら、そのあたりをヒアリングする。トラブルにならないよう決して慌てさせない。

  ・契約後は、進め方や全体像を説明して、一番重要なことは目標を共有して、共に努力することを理解し合う。


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