儲け続けている、ぼっち起業家のメンタルとは、安定。
「落ちていました」
「鬱、入っていました」とは、無縁。
成功を続ける、人見知りなぼっち起業家のメンタルの安定性について
わたくしは、ぼっち起業家の杉本幸雄です。もちろん、陰キャでぼっちです。
20年前に、コンサルタントで起業して110億円売りました。本も4冊出しています。
関わる人みんなに人生で、勝ってほしいという想いで、コンサルタント業をやっています。
特に、人見知り、陰キャ、ぼっちの人に、性格を変える必要はなく、そのままで、人生の勝ち方を教えています。でも、ふんわりとしたメンタルコーチではありません。
私は理由あって、小学3年から働きはじめました。給食費を払うためです。
人生勝ちたいと、猛勉強もしました。
高3年で、偏差値88全国1位、東大A判定を出ました。
でも、東大には行けませんでした。入ってからの生活費がなかったからです。
でも、起業して人生、逆転できました!
インターネットを上手に使えたからです。
陰キャ、ぼっちの人に、あまり人に会わなくても、無駄に話さなくても、月100万円くらいは稼げるネットマーケティングを教えています。クライアントの中には、元引きこもりで20歳の時に、ネット通販で年1千万円を越えた人がいます。
ぼっち起業で、稼ぎ続ける人のメンタルの秘密
成功を収める起業家たちは、一見、メンタルの波がないように見えます。彼らは常に冷静で、どんな困難も乗り越える強さを持っていると言われています。
しかし、本当はそうじゃないです。
実際には、成功している起業家も、失敗や挫折、不安といった感情を日々、経験しています。
ただ、彼らはそれを乗り越える方法を知っています。
メンタルの安定は結果ではなく、プロセスです。
良い結果を出す人々が「落ちていました」と言うことは少ないですが、それは彼らが感情を感じないからではありません。彼らは、感情をコントロールし、それを前に進む推進力に変える方法をわかっています。成功する起業家は、自分の感情を理解し、それをビジネスの成長に役立てることができるのです。
一発屋の起業家とメンタルの不安定性
一方で、稼ぎが悪い、または一発屋の起業家は、しばしばメンタルが不安定です。彼らは成功への圧力、壁に耐えられず、感情が乱れ、沈み込みます。
そして、沈み込んでも壁を越えられない、ということをちゃん理解していません。
そして、しばしば取引先との報連相が途切れます。
「鬱入っていました」とか「落ちていました」と申告してくることもあります。
感情のコントロールは、成功への鍵です。
落ち込んでも、作業を淡々と進めるのが、感情コントロールできるコツで、落ち込んでいる時間が短くなります。あるいは、一旦休憩して、気晴らしをします。
稼ぎ続ける、ぼっち起業家は自分の気晴らしの仕方を知っています。
例えば、
寝る
というやり方もあります。
自分の感情は、自分が源です。
逃げたり、抵抗したりするのではなく、自分自身ときちんと寄り添うのが、メンタルがいつも安定していて、自分の生きる目的や目標を邪魔させないコツになります。
人生で勝つとは、
余裕のある、優しい人、色んなことを許せる人、イライラや不安がない人になることです。
そのためには、
ある程度は、稼ぐ必要がありますよね?
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杉本幸雄の本