継続力がなくて、もっとたくさんお金を稼ぎたいのに稼げないコンサルタントや士業の特徴について。


私はぼっち起業家の杉本幸雄です。

私は、陰キャな人見知りです。

関わる人みんなが、人生を勝ち抜いて欲しい!という想いで、20年ほど前にコンサルタントで起業しました。これまで110億円売り、本は4冊出版して、今は5冊目を執筆中です。


ぼっちや陰キャなコンサルタントや士業の先生に、お勧めな集客方法があります。それは、あまり人に会わなくても、無駄に話さなくてもいいやり方で、実際に私の他にも、元引きこもりの青年が実行して、彼は年1千万円を2年後に越えましたし、3年後には3千万円を越えられました。


しかしながら、その他大勢のコンサルタントや士業の先生たちは、割といつも否定的です。何に否定的かを突き詰めると、それは、【自分の可能性に否定的】ですし、【マーケティングツールの可能性に否定的】です。


否定から始まる限界の話です。

否定とは、単に反対の意見を述べることではなく、新しい可能性を閉ざし、成長の機会を奪う行為である。

人は誰でも、自らの信念や価値観を持っており(言語化されていない人が多数)、それを表現することは自由です。


しかし、何でも否定から入るコンサルタントや士業の先生は、自らの視野を狭め、多くの機会を逃してしまっています。


「どんなことも否定する人ほど、何もやり切れない」というのは、私が20年間コンサルタントをやって来た上での一つの感想です。


この言葉には、深い真実が含まれています。


否定的な態度は、自己実現の障害となり、周囲の人々との関係性にも悪影響を及ぼしています。


否定的なコンサルタントや士業は、自分自身に対しても、他者に対しても、否定的なフィルターを通して物事を見る傾向があります。つまり、【否定のメガネ】をかけているからです。



これにより、稼ぎたいのに、稼げていないコンサルタントや士業の先生は、対外的には普通に振舞っていても自分自身の内側では、自分の能力を過小評価し、他者の提案やアイデアを軽視する悪習慣が根付いてしまっております。


否定的な態度が個人の成長、人間関係、そして社会全体に与える影響について考察し、肯定的な態度がいかにして人生を好転させ豊かにするかを伝えたいと、私は考えています。


変化を恐れる心理が、継続力がないコンサルタントや士業の先生にはあります。


新しい挑戦に対して否定的な態度を取るコンサルタントや士業は、しばしば変化を恐れ、自分の快適ゾーンから出ることを避けます。快適ゾーンは、まさに楽だからです。彼らは、このことを10代の頃からずっと続けています。逃げることに慣れています。自尊心やプライドがホントは弱いということです。


もっとたくさんお金を稼ぎたいとは言うものの、自分が慣れている、頑張らなくてもいい、投資しなくてもいい既存の方法や考え方に固執し、新しいやり方や技術、投資がもたらす可能性を否定して見落としてしまいます。


例えば、コンサルタントや士業のような専門職が集客を目指してブログを書いたり、TikTokでの投稿を試みたり、商業出版を検討したりする際、実績があり再現性が検証された提案を受けても、

一部の人々は

「今さらブログなんて時代遅れだ」「TikTokはZ世代のおもちゃだ」

「出版なんて自分にできるはずがない」といった否定的な反応が反射的に内心に出現してしまいます。


こういう否定的な感情は、しばしば自己制限の思考から生まれています。


こういう人たちは、自分自身が成功すること、あるいは新しいことを学ぶことに対して無意識のうちに、大きな恐れを抱いています。

その結果、彼らは新しい試みを始める前にすでに諦めの気持ちがふつふつと出て来ています。


このような態度は、

これまでの人生で頑張り切って高いレベルの成果を得た経験が少ないことを現しています。学生時代に勉強をしなかったり、起業後に集客の勉強をやり切らなかったりする人々は、しばしば否定的な評論家としての役割に甘んじます。彼らは、自分のアイデアや計画を実現するための努力を途中で放棄し、資金調達ができなかったり、ブログやTikTokのような新しいメディアを始めても途中でやめてしまったりします。出版への挑戦も同様に、途中で投げ出してしまいます。


このような行動は、自己制限の思考や恐れが根底にあります。彼らは、失敗を恐れ、批判されることを避けたいという欲求が強いため、最初の障害に直面したときにすぐに諦める癖を持っています。

また、彼らは自分たちの能力を過小評価し、成功する可能性を信じることができていません。


その結果、自分自身の成長と成功の機会を自ら閉ざしてしまっています。

結論として、否定的な態度は、個人の成長と成功を妨げる大きな障害になっています。


しかし、このような態度を克服し、前向きで挑戦的なマインドセットを持つことで、人は自分自身の限界を超え、新しい可能性を広げることができています。


自己実現への道は、自分自身の能力を信じ、挑戦することから始まるのではないでしょうか。


否定的な態度を捨て、前向きであきらめない行動は継続力そのものです。



やれば出来ることは多いはずです。ただ不足は埋めなくてはいけません。

・知識や情報

・技能

・道具

・お金


せっかく前向きで挑戦的なマインドであっても、道具に邪魔される、お金に足を引っ張られるというのは、なんとももったいない話です。


もちろん、知識や情報を勉強することを省くのもご法度です。





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