”場合の数・確率を体系的に学ぼう③教科書でバラバラに登場するパターンを整理して把握しよう” | 東大国語で高得点を目指すブログ

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東大現代文の過去問20年分の私の解答をこのブログに保存していく予定。
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ありがたやありがたや (>人<)


数学は「2次関数」とか「図形と式」とか「微積分」とか「数列」みたいに解法を体系化しやすい分野もあり、
私が受験生時代には、
・2次関数の最大最小→①〜⑦
・領域→①〜⑥
・漸化式→①〜15
・数学的帰納法→①〜⑥
などという風に、解法パターン毎に「通し番号」をつけながら、分類して覚えていたものです。

その一方で、「場合の数と確率」みたいに解法を自力では体系化させにくい分野もあって、
私としてはこうした分野にやりづらさを感じてました。

でも、場合の数と確率にもちゃんとした体系があり、合理的な分類が可能だってことに気付かされました。


上でリブログさせて頂いた記事は、去年からとても参考になっておりました。
この場を借りて感謝申し上げます。

おべんつよ