時々忘れそうになるんですが、
私は実はどっかの大学を既に卒業してる人間なんです。
でも、大学はどうにか卒業させて頂いたものの
教授の講義が難しすぎてほとんど理解できず、
深い挫折感とともに卒業したことを今でもよく覚えています。
今思えば、大学1年生の授業が始まる前に、
少しでも学部の専門科目に関する入門書を事前に読んでれば良かったなあと痛感しています。
ある程度専門的な話って、
耳で聞くより先に、目で見てその論理を把握した方が理解が早い気がするんですよ。
だから、もし授業開始時期が延びに延びて、
暇で暇でしょうがないという方は、
ぜひその学部に関する入門書を読んでみることを私はおすすめします。
例えば法律なら
『伊藤真の憲法入門』
『伊藤真の法学入門』
とかが、易しい内容で取っつきやすいと思います!!
どうか、かつての私のように
深い挫折感を味わうことなく、
これから大学生になられる方は知性的に魅力的な人になっていってください。
いや、でも今年の東大受験生ブログで無事合格された方達は、全員既に知性的に魅力的な方達ばっかりだから大丈夫か笑
いつの日か、私も文3に入って哲学談義できるような仲間を作りたいです。
そんな未来の哲学者予備軍みたいな人が、全国のどっかの高校にいてくれることを私は望みます。
よろしければ、私が過去に書いた以下の記事でおすすめの入門書とか色々書いたことがあるので、読んでみてください。
(そして、なぜかわからないけど、文字入力が中央揃えからずっと直らなくて今も困ってます。。)