2021年第1回東大入試オープン 結果 | 東大国語で高得点を目指すブログ

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東大現代文の過去問20年分の私の解答をこのブログに保存していく予定。
「解答例」は著作権フリーのため、どなたでもご自由にお使いください。
ただし、本ブログの模範解答例以外の文章や写真画像の著作権は私に帰属します。くれぐれもご注意を。(現在休止中)



英語:66/120(偏差値57.8)
数学:33/80(偏差値52.1)
国語:43/120(偏差値48.3)
世界史:8/60(偏差値37.6)
地理:22/60(偏差値51.1)
合計:172/440(偏差値54.4)文三C判定


英語と国語で失敗するとこうなる、といういい見本みたいな結果になりました。
英語は英作文で失敗し、また長文の記述を凝りすぎた結果、4Aを解く時間がなくなりました。


数学は自己採点だと確か12点ぐらいだったものの、採点が異様に甘くて33点も降ってきたのでビックリした記憶があります。
微積は序盤の積分計算でミスったせいで、それ以降の6次関数の考え方自体は合ってたのに計算結果が全部違ったので点数は低いと思ってました。しかし蓋を開けてみると結構貰えてました。

他にも、確率漸化式の問題は模範解答だと二項間漸化式で解いてたものの私は三項間漸化式を立てて解いたので考え方が違ってるものと思い込んでましたが、採点結果を見ると別に三項間漸化式でも良かったようです。
ただ、三項間漸化式の解き方を忘れてたので、実際には立式しただけで終わってしまいました。


国語は完全に時間配分ミスです。第4問の随筆を解く時間もなく白紙で提出してしまいました。

世界史は、まあ。という感じ。大論述がまだ勉強していないアフリカ史ということで白紙で出したのでこんなもんでしょう。

地理は東大模試では初めて平均点を超えたのですごく嬉しかったです。
苦手だったものの、勉強したことを活かすってこういうことなんだなと感動した覚えがあります。
低次元な話で申し訳ないです。でも、本当に嬉しかったんですよ。


なお、諸事情で秋の模試は受けていません。
詳しくは次のブログ記事で述べます。