フンガーっ!
メロッチさん。
暢気に寝てる場合じゃありませんよ。
何かあったんか?
ここ最近、プクッチが液状化してるから、うちは忙しいんや。
プクメロ劇場は急降下中。
3周年記念までにベスト3に入るのはほぼ絶望的になりました。
何やと!
SS会員決起集会を開いたのにこの様か?
3位どころか、ベスト10も危なくなってきました。
この事態を、受け入れますか?それとも立ち向かいますか?
聞くまでもないやろ!
立ち向かうに決まってるわっ!
ニュースタイルウォープッシュ。→
ええか?
おどれら、よく聞くんやで。
大した知識もないくせに、セミナーを開いて金取る連中がおったり、そこらのちょっと高いFX本に載ってるテクニカル解説をそのまま載せたりして後出しテクニカル解説してるブログがそこら中におるやろ?
ある程度、相場でサバイブ出来てる人はそんなものには引っかからんけどもやな、ど素人はコロリと騙されるわ。
それはあのプクッチでさえ最初の頃は買わせ王の予想を参考にしていたという事実からもわかるわ。
しかしや!
相場で3年もサバイブしてるとあんなものはデタラメやったということに気が付くわ。
後出しテクニカル解説、後出しポジでシステム販売、後出し勝った発言でアフィ口座。
こうしたクソブログ退治というのがうちのブログの使命や。
相場なんていうのはな、何度も言うけどもテクニカルやファンダで動いてないんや。
なのにやな、そんなものを必死こいて後から解説してるブログ見たところでFXで勝てるようになんかなるわけないわ。
OPや国債入札、地政学的リスク、ソブリンリスク、各国の政策、投機筋の仕掛け、その他諸々の材料で相場は動いてるのに、こうした複雑な相場を簡単に素人が把握出来るわけないやろ?
わかるか?
わからんか?
ほんなら一個教えたろ。
トリプルウィッチズって何か知ってるか?
ウィッチは魔女やから三人の魔女という意味や。
この3人の魔女の正体は、先物売買の反対売買、OPの権利行使、先物OPの権利行使の取引最終日のことを言うんや。
この3つが同じ日に偏ってまうことをトリプルウィッチズと言うんや。
普通、OPの権利行使の日だけでも相場はテクニカル無視、ファンダ無視の動きをするのに、他にも2つの大きな相場を動かす要因が偏ってまうとポジションの需給関係で相場は思わぬ方向へ大きく動くことがあるんや。
こんなようなことまで考えて相場っていうのは見んとアカンのや。
暢気にテクニカルでここで売りサインが出たので売りましたとか、ここでスクウェアしましたとか、後出しポジだったら何とでも言えるわ。
OPの権利が消滅したりヒットしたりすれば、どっちに動くかなんてわからんのや。
ブルとベア、どっちがどんだけポジションを積み重ねたなんていうのはIMMなんかで見ればある程度わかるやろうけど、実物と先物ではヘッジする関係になることもあるから、単純にOPラインが割られたからと言って相場は一方向へ動くわけでもないし、勢い余ってオーバーシュートするほど動いてまうこともあるわ。
そんなものは事前にはわからんくてな、動いた後にそう来るかと思うものや。
なんちゃってブレイクいうのも、こうした要因から「なんちゃって」ということがあるんや。
だから後出し解説なんていうのは意味がないと言うてるんや。
何やと!
意味がわかりませんやと!
カーッ!
ホンマ、おどれら、それでFXで勝つ気でおるんか?
ほんならもっとわかりやすく言うたろ。
ブルとベアって何かわかるか?
そうや、ブルはこいつや。
そいでもってベアはこいつや。
牛と熊やったら熊のが強そうなのに何で強気相場をブル、弱気相場をベアと言うんですか?やと?
知るかっ、ボケ~ッ!
熊のほうが臆病やからやろ。
ブルって牛は牛でも雄牛という意味やから勇敢さではブルのが強いという意味や。
いや、知らんけども。
まあ、熊っていうのはちょっと間抜けな感じがするし、熊のプーさん言うて気の良さそうな感じもするわな。
パンダも肉食のくせに笹ばっかり食ってるから間抜けな感じがするわ。
何となく間抜けに見えるパンダ。これでも熊。
ええか?
例えば相場が弱気に見えても何故か下には落ちん。
何でやろ?と普通の人は思うわな。
所謂これが「大衆はトレンドを間違える」の根拠になりそうなことや。
例えば日銀総裁が「相場の動きは市場に任せる」と言うたとするわな。
しかし、これをそのまま額面通りに受け取ったらアカンという意味や。
その裏で日銀は、密かに覆面介入なんかしてることもあるんや。
日本は今、ゼロ金利政策で量的緩和策を採ってるやろ?
せやから日銀が売りオペをやるのって不自然やと思わんか?
これにはやな、当然やけどカラクリがあるんや。
覆面介入すると日銀の当座預金が介入した分、財政要因として加わるからそのまま放置すると政策決定会議で決められている残高が増えすぎてまうことになるんや。
せやからオーバーした分を吸収するために売りオペを行うんや。
デタラメ買わせ王が日銀総裁の言葉尻を捕まえて難癖つけてるけど、実際には日銀というのは世界各国の非難をかわすためにやってることと言ってることが違うことがあるわけや。
こうした材料で相場はおかしいな?何で円って買われんのやろ?ファンダでは買いなんやけどな?と思いつつも思った方向へ動かんのや。
為替相場なんてドルを中心に見なアカンわけでな、日本のこうした事情なんて些細なことなんやけどもそれでも日銀パワーで相場が支えられるということもあるんや。
そんなんだったらFRBのそうした表には見えん活動まで考えたら、どんだけ相場は複雑な理由で動いてるかわかるというものやろ?
せやからやな、中途半端な知識しかない奴がセミナーやるなんていうのはおこがましいと言うてるんや。
残り4923600円
じゃあ、どうしたらええんですか?やと?
知りたい奴はまずこれを押せや。→
ポイント次第では教えてやらんこともないわ。
3周年記念プッシュや。
まあ、それでも世界から日本がどう思われてるか?ということをヒントとして書いておくわ。
日本人というのはやな、他の国の人達に比べて変わってるなと思われていることは、やたら貯金をしたがることや。
何でこんな低金利の時代に銀行にお金預けてるんやろ?ええな~、日本政府は楽チンで、と思われてるわ。
日本政府がいくら国債刷っても国内で消化出来るだけの貯蓄が日本にはあるからや。
米国ではほとんど貯蓄してる人なんていないからな。
それは日本と米国の政策の違いというのも関係してくるわ。
向こうでは年金なんていうネズミ講制度はないから、若いうちにお金を貯めて老後の生活は自分で面倒みなさいというスタイルや。
せやから、向こうでは個人投資に関する法律が発展しててやな、誰もが気軽に投資出来る環境が整っているわけや。
ところが日本というのは年金という制度があるから、貯金してまうんや。
年金+預金で老後は万全という考え方をするからやろ。
「日本人は不安になると貯金し、米国人は大学院に戻る」と言われてるわ。
これは日本人はもしもの時のためにお金を貯めると考えるからやけど、向こうでは資格を取って自分に投資して不況になっても手に職がつけれるようにと考えるからや。
どっちが前向きな姿勢かは言わんでもわかるやろ。
日本人に大和魂があるように米国人にもフロンティアスピリットというものがあるわ。
こうした違いが日本人を投資音痴にさせてると言ってもええわ。
そうした投資音痴を騙すブログをクソブログとうちのブログは呼んでるんや。
日本人っていうのは横並びが好きやろ?
和をもって吉と成すというくらいの民族やから。
沈没する船で船長は乗っている人達を海に飛び込ませないといけない。
しかし、皆、海に飛び込むのを恐れて飛び込まない。
早く飛び込まないと船は沈没してその渦に巻き込まれてしまう。
そこで船長は人種ごとにこう言って飛び込ませるんや。
米国人には「ヒーローになりたかったら飛び込め!」
英国人には「ジェントルマンになりたかったら飛び込め!」
日本人には「みんなが飛び込むから飛び込め!」
勿論、これはジョークやけど、わかりやすいジョークやろ?
なんにしてもや、まずは相場の基本を覚えることや。
ただでさえ、投資音痴の日本人がやな、適当ブログなんか見て相場で勝てるわけないやろ?
まずはプロの話を聞くことや。
何度も言うけど、「井戸端会議」を1年も読んでれば、テクニカルやファンダどうこうよりもストラテジー(戦略)やタクティクス(戦術)、哲学というものがFXにおいて大事なものやということがわかるようになるわ。
4月30日までは入金するだけでキャッシュバックもあるで。
5万~50万未満で1000円、50万~150万未満で2000円、最高500万以上で12000円や。
FX本ももらえるしやな、ノーリスクでお金がもらえるなら儲けものや。
そしてプライムは1000通貨取引もやってるから、そこで「勝ちパターン分析」見て自分にあったトレードスタイル、つまりは哲学を見つけることや。
100通貨や他の低スプ業者で1000通貨取引やるのもええで。
それにはちゃんと自分のトレード記録をしっかりつけるんやで。
100通貨ならここ。
1万円入れて100通貨取引やれば、100万で1万通貨取引やってると同じシミュレーションが出来るわ。
低スプ1000通貨ならここ。
10万入れて1000通貨取引すれば、やっぱり100万で1万通貨取引やってるのと同じシミュレーションが出来るわ。
キャッシュバックもあるから最初に1万通貨で取引すれば5千円手に入るわ。
メロッチさん。
大変です。
ベスト3への橋が崩れ落ちてしまいました。
引き返しますか?
何やと!
橋が壊れた?
どアホッ!
そんなことでうちが引き返すわけないやろ!
前進や!
前進するんやー!
フンガーッ!
ソイヤッ!
続く。
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