こんな時期に何ですが3周年です | プクッチ劇場

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ギャンブル魂の真実

 全国500人のプクッチファンの皆さん、こんばんは。

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 わたくし、こういう者です。


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 皆さんの応援に答えられず、ベスト3に入ることは出来ませんでした。

 無念。


 ドーンッ!

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            ギャンブル魂の真実


 自分がFXを始めた頃っていうのは。

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 業者の出すチャートやファンダは貧弱。

 テクニカルツールもショボいものでした。

 ですんで、自分でチャートをコピーしてテクニカルの目処を出したものです。

 最初は羊飼いさんがポジを出してたんで、そのまま羊飼いさんのポジに乗ってれば勝てました。

 ユロ円やユロドルでかなり勝ったと思います。

 その後はフィボナッチの泉さんでテクニカルを習得し、というか、メールに目処が書いてあったんでその通りにトレードしてたら勝てました。

 まあ、楽勝ですね、こんなもの、と思ってたところでFRBの緊急利下げ。

 ポン円でポジ持ってたから物凄い勢いで含み損が広がって、ストップ付けてなかったんでクソ負け。

 これじゃあ、駄目だということでたくさんのFX本読んだり、ブログを見ましたけど、どうも勝てない。

 MAなんかその計算式からわかるように、MAが相場を動かしているわけではなく相場がMAを動かしていることがわかります。

 今ではそんなこと常識としてわかりますが、当時はいろいろなテクニカルを公表してるブログを見ましたが、どれもシックリこない。

 本当に相場ってテクニカルなんかで動いてるのかな?と思ってました。

 そこでプライムの井戸端会議を見るようになって、相場って単純にテクニカルで動いてるわけではないんだという至極当たり前のことに気が付きます。

 そもそもテクニカルで勝てるなら誰でも勝てるっちゅ~の!という物凄く明快な真理にたどり着きました。

 相場というのは投機の動きであり、思惑で動く。

 まあ、このようなことをプライムの井戸端会議で学んだわけです。


 今でもプライムっていうのは顧客に勝たせて息の長い商売をしようとしてるように感じますね。

 他の業者が低スプを競う中、プライムは悠然としてましたし、先の史上最高値を更新するまではスプも完全固定で信用の出来る業者でした。

 プライムが大証に進出するようですが、プライム口座を作ってそこから大証口座を開くことが出来ます。

FXプライムFXプライムFXプライム


 ボア~っ!

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 そんなようなことに気が付いて、相関性の強い通貨を比べるという方法を取り入れ必殺「モグラ叩き」という勝利の方程式を自分は完成させます。

 ここで再び、FXなんか楽勝、と天狗になるわけです。

 そしてうちのブログは始まるわけです。

 天狗の状態で。

 この時期にあろうことか買わせ鬼とメール交換をするほどの仲になってしまうわけですが、今にして考えると自分はスキャに対してどっちかというと否定的な考えを持っていたのでスキャ知識はまるでなし。

 よくわからんけどもスキャで勝ってて為替村でも絶対王者だった買わせ鬼って凄いと思ってしまうわけです。

 なんと自分が未熟だったことか。

 その後の買わせ鬼君の活躍は皆さん、ご存知の通りです。

 「FXはトレードで勝つのが本道」と言いつつ、外為ファンドマネージャーになった途端クソ負け。

 どっかの専属トレーダーになってもクソ負け。
 
 しかし、何故かブログではいつも勝ってる状態。

 更には「激安9800円」とかわけわからんこと言い出してDVDやシステムを売り始めるわけです。

 「激安」って何に対して「激安」なんでしょうか?

 当時から鬼パッシングというのはありましたが、自分は何度も鬼援護の記事を挙げてしまうわけです。


 買わせ王の予想というのも昔はある程度信じてました。

 あれだけ当たった当たったと連呼されると、つい人間というのは信じてしまうものです。

 FXの知識なんて皆無でしたから、やっぱりプロは違うなと思ってしまうわけです。

 しかし、王様は精々ユロ円は140円までしか下がらない、というようなこと言っていたので自分はポジションを構築しました。

 ところがアッサリ140円割れ。

 あれ?と思っていると何故かユロ円に関してはスルー。

 他の予想が当たった当たったと言っているだけではないですか?

 おいおい、ユロ円はどうしたんだ?という話ですよ。

 初心者というのはこのように騙されてしまうわけだなと自分は自身の体験から知るわけです。


 そこでうちのブログは昔は「吠えろ!ギャンブル魂」とか「ギャンブル魂の真実」とか言うブログ名で、FXなんて投資じゃね~よ、ギャンブルだよ!とFXギャンブル論を展開していたわけですが、クソブログ退治へと路線変更するわけです。

 昔はFXは投資だという考え方が主流だったんですね。

 最初から自分はFXなんて投資なんかじゃないと思ってたんですけど、自分がFXはギャンブルだと言ったらそのパッシングの凄いこと。

 世の中には馬鹿な人がいるなと思っていましたが、今にして思えば業者やクソブログに多くの人が洗脳されていて、大衆は馬鹿、という見本市になっていたと思います。


 モア~っ!

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 本来、ブログっていうのはいろいろな見方があるわけで順位をつけること自体おかしいと思うわけですけど、昔は上位のブログがお互いプッシュし合って独占していた時代もあったわけです。

 お互いアフィに入ったりして結束が固かったように見えますが、やがてFXの人気が高まってきますと、プッシュ連合よりも業者に頼るブログが増えてきたわけです。

 その中身たるや、酷いものでいくら順位を付けるのをおかしいと皆さんが思ったとしても、クソブログ達はそうしたことを見越して上位に居座りアフィで儲けるというようなことを始めるわけです。

 いくらブログに順位をつけるのはおかしいと言っても、このような状態は健全なブログランキングとは言えないでしょう。

 ゆえにうちのブログはどこともリンクせずプッシュ連合による上位進出ではなく、ブログの中身で勝負しろと単機特攻状態でクソブログの壁に挑むわけです。


 結果はご覧の通りですが、FXを始めて為替というものを通して世界を見ると、日本の特殊性というのがわかります。

 日本はいくら儲けようがそれで準備通貨のドルを買い、使い道がないんで米国債を買います。
 
 そしてまるで誰かに命令されているかのように全く米国債を売るということをしません。

 中国が外交カードとしてドルの放出や国債売りを匂わせるようなことをしている(実際に香港市場で売り浴びせたことがある。アジア危機で中国が無事だったのはそのせい)のに対して日本は絶対と言ってよいほど国債を売るということを外交に使いません。

 橋本龍太郎元首相が一時期、米国債を売るかも、と言っただけで米国債は暴落しました。

 それだけ日本は米国に対して強いカードを持っているのに、それを武器にしようとしません。

 
 日本の歴史を見ますと世界の大国である中国やロシア、米国と一戦交え、敵国まで攻め込んだのは日本だけです。

 かつてはあのロシアにも勝ち(実際にはロシア人は日露戦争のことなど知らないも同然)、米国にも挑戦したわけです。

 世界の超大国と言われた米国、ロシアにケンカを売れるほど日本はアジアの期待の星だったわけです。

 しかし、今や米国の手先と見られているのか日本の政局は全く為替相場に影響を与えません。

 また日本の金利が米国を上回ることもありません。

 日本の金利が米国を上回ると資金が日本に流れ込んでしまうからです。

 あまりにも歪な日米の形だと思いますが、それもこれも米国の軍事力に守られているという日本の哀しい現状です。

 日本の近隣諸国には中国、ロシアといった大国があります。

 日本単独ではアジアで孤立する可能性もありますし、日本は長い間、社会主義の防波堤として西側の最前線基地のようになっていました。

 
 が、時代は先進国と呼ばれる国が世界を動かす時代ではなくなりつつあります。

 ここらで日本も本当の意味で戦後からの独立をするべきだと思います。

 福島原発の例で見るように、既に日本は戦争が出来るような国ではありません。

 あの北朝鮮のようなショボい国でも大陸間弾道ミサイルがあれば55基もある原発のどこかに一発当てれば日本はパニック状態になります。

 日本は原発に約7000000キロワットの電力を頼っています。

 これは米国、フランスに次いで世界三位の出電力です。

 既に冷戦は終わり、隣国には大国である中国、ロシアがいます。

 今、日本が親中、親露路線を採るのは別段不思議なことではありませんし、21世紀はアジアの時代だという誇りをもって日本も日本の顔を見せるべきだと思います。



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 自分の近未来予想ですが、日本の選択肢は二つあると思います。

 一つはこのまま欧米に追随して量的緩和を行い、やがては通貨の信用を失い、円が暴落するというシナリオです。

 そうなるとアジアの覇者は人民元になるでしょう。

 もう一つのシナリオは米国とは距離を置き、中国や韓国、アセアン諸国と共に東アジア主導でユーロのような経済圏を確立するシナリオです。

 こうした場合、核となるのは日中ということになり、日本は欧米が倒れた後、一時的には低迷しながらも人民元と円とでアジアの覇権をかけてお互いが切磋琢磨するというシナリオです。

 日本単独では中国と渡り合うのは大変ですが、中国の隣国であるロシアも最近の中国の軍拡主義には警戒感を持ってますし、韓国も日本に対して良い感情を持ってないかもしれませんが、昔から朝鮮民族はことあるごとに大国である中国に悩まされ、戦ってきた歴史もあり、孔明が提案した天下の三分の計を持ってすれば日本もたやすく中国の言いなりにはならないでしょう。


 フンガーッ!

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 帰ってきたで~!

 ポジ先出しブログこそ最強や!

 ラッセルやトインビーも21世紀は日本の時代やと言ってるで~!

 誰それ?と思う奴がおるならアインシュタインさえ21世紀は東洋の時代やと言うてたと言ったるわ。

 高度な物質文明(西洋文化)と豊かな精神文化(東洋文化)が融合してバランスの取れた世紀にならないと21世紀は破滅に向かう、豊かな精神文化を保ってるのは日本であって日本が世界の中心になるとアインシュタイン博士は言うてたんやー!

 フンガーッ!

 相対性理論万歳や!


 おどれら、次の時代の日本に対してブルか?

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 それともベアか?

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 うちのブログの見通しはブルや!

 日本は不滅や。

 そしてプクメロ劇場も不滅なんやー!


 
 あまりにも長いんで続く



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