擬似お金持ち体験 | プクッチ劇場

プクッチ劇場

ギャンブル魂の真実

 メロッチさん。

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 そんなゴロゴロしてると体に良くないですよ。

 ちょっとそこら辺りを走ってきたらどうですか?


 そうか?

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 うちら犬は人間と違って熱を逃がす部分が口と腹しかないんや。

 汗かきの犬なんか見たことないやろ?

 汗なんか掻けんからや。

 しかし、体に悪いというのならちょっとそこらを走ってくるわ。









 ふ~。

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 暑いで。


 ドテッ。

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 行ってきたで。


 いや、カゴに乗っていってもあまり意味がないような・・・。

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 メロッチさん、エアコン入れたんで座ってください。


 そうか。

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 ヨイショッと。

 おい、葉巻。


 フ~っ!

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 グラサン。


 日差しが眩しいで。

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 ほな、体勢が整ったところで。


 あっついんじゃ~、ボケ~ッ!

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 ええか?

 こんなにも暑かったら冷たいもん飲むやろ?

 お腹が冷えるっちゅ~んや。

 そして暖かいところから急にエアコン懸かってるところ行くと汗が冷えて寒く感じるやろ?

 お腹も冷えるわ。

 あのやな、プクッチって精神薬飲んでるやろ?

 精神薬ってな、腸の調子が悪くなるという副作用があるんや。

 いつでもお腹にガスが貯まってる感じでな、オナラがやたら出るんや。

 しかしやで!

 お腹が冷えたら下痢になるやろ?

 そんな時にオナラしたらどうなるか知ってるか?

 ここだけの話やで。

 絶対に他で言うなや。

 
 今日な、プクッチな。

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 ウンチ漏らしたで。

 オナラしたつもりが下痢やから中身まで出てもうたんや。

 通算5回目や。

 秘密にしとけや。

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 まあどすな。

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 こうもクソ暑いと人間って凶暴になるんとちゃうか?

 暴動が起きるのって暑い時期が多いというデータが出てるんやろ?

 寒さは着込んで凌げるけど、暑さって服脱いだところで凌げるわけやないからな。

 どうしようもない苦痛に対しては人間、何かに当たりたくなるやろ。


 今日はどすな。

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 擬似お金持ち体験についてや。

 プクッチはタイやインドに行ったことって何度もあるんや。

$プクッチ劇場 メロッチ劇場タイ・カオサンロードのゲストハウスで

 今から10年以上前やけど、バックパック背負って貧乏旅行という奴をしてたこともあるんやで。

 仕事で行ったこともあるけど、それは以前にメルマガに書いた通りや。

 今は東南アジアも物価が騰がってきてるみたいやから何やけども、当時は10万もあれば毎日ホテル暮らしで一ヶ月くらいは平気で生活出来たんやで。

 西原先生の元旦那もインドに沈没した一人や。





 沈没とは、バックパッカーいうのは旅人であるわけだけども、その町や国が気に入ってまって腰を落ち着けてまうことや。

 旅人が旅をやめてまうから「沈没」と呼ぶんや。

 プクッチ世代は沢木耕太郎の「深夜特急」に影響を受けた人が多いからな。

 大沢たかおが主役でドラマ化されたから、アジアを旅するということにロマンを感じた人も多いやろ。





 電波少年の猿岩石の旅もTプロデューサーが沢木耕太郎の影響をウケたからとちゃうか?

 プクッチより下の世代は写真家小林紀晴の「アジアンジャパニーズ」に影響を受けた人が多いはずや。





 「深夜特急」というのは、旅することに意味なんかないんやけど旅そのものが目的になってるんや。

 旅というのは本来目的地があって旅するわけやろ?

 しかし、貧乏旅行というのは目的地があって旅するわけやないんや。

 旅の中で何かを見つけるというのが旅の目的なんやで。

 そうしてバックパッカーの貧乏旅行にハマってまう人は多いわ。

 そうした人はバックパッカーの教祖的存在の蔵前先生の本を読むわな。





 蔵前先生の話に拠ると昔、イランに5つ星の高級ホテルが出来たんやけど、当時は円高やったから日本のバックパッカーが大挙してそのホテルを訪れたんや。

 高級ホテルには高級ホテルのルールがあってやな、部屋から一歩出たらそこは公共の場所という常識があるんやけど、バックパッカー連中はそうしたことを知らんからな、寝巻きのままでロビーにたむろったり、サンダルでホテルの中をウロウロしてたらしいわ。

 高級ホテルの面子丸つぶれや。

 しかしやな、強い通貨を持ってるとそういうことも可能になるんや。

 本来なら場違いな場所でも、堂々と金の力で行くことが出来るんや。

 他の国の人たちに顰蹙を買いながらな。





 デカプリオの「ビーチ」にも出てくるタイのカオサンってバックパッカーの中継点なんや。

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 ここには世界中のバックパッカーが集まってくるんや。

 オーストラリア、フランス、アメリカ、イタリア、韓国。

 いろんなバックパッカーに会ったで。

 カオサンには何でもあるからな。

 酒もあるし、女もおるで。

 食べ物も安くて美味しい。

 行く時はほとんど手ぶらで行くんや。

 服なんか向こうで滅茶苦茶安く売ってるからな。

 パンツから何から何まで向こうで買うんや。

 せやから行く時はお土産持って帰るバックパック一個持ってくだけでOKなんや。

 大抵のゲストハウスの一階はレストランみたいになっててな、そこで日がな一日ビールを飲んでボーとしてるんや。

 気が向いたらムエタイの試合見に行ってもええし、ローズガーデンに行って象に乗ってもええ。

 お寺周りをしてもええし、屋台を冷やかして回ってもええわ。

 夜になればバッポンに繰り出して遊ぶのもOKや。

 ホンマ、一日遊んで暮らせるんや。

 バックパッカーの武勇伝を聞いて暇潰してもええしな。


 しかしやっ!

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 ある日、プクッチが服を買い行った時のことや。

 カオサンでは値切るのが当たり前なんや。

 最初に言われた料金ってボッタ値段やからな。

 若い兄ちゃんが店員をしてた店なんやけど、値段交渉が吊り合わんくて店員に背中を向けたんや。

 すると向こうは、まあ、待て、と言って値段を下げてくるんや。

 こんなことは向こうでは常識なんやけどな、その兄ちゃんはとにかく通常の値段よりも高い値段しか言わんのや。

 大体の値段ってバックパッカー同士の情報交換でわかってるから、高い値段で買わされるのなんかアホらしいわ。

 結局、その兄ちゃんはどうやっても値段を下げんかったんや。

 多分、通常の値段より高く売ればその差額が兄ちゃんのマージンになるんやろ。

 あっちの店ではこの値段で売ってるのに、何でここではこの値段なんや?とプクッチが言ったんや。

 するとやな、その兄ちゃんはこう言うたんや。


 アンタは日本人やろ?だったらちょっとくらい高いお金で買ってくれてもええやないか?豊かな国なんやからホンの数バーツなんか大した問題やないやろ?


 客に対して何を言うてるんやとプクッチは思うてな、だったら兄ちゃんの店でだけ高く買うわけにはアカン、他の店で一生懸命安く売ってる人とのバランスが取れん、別にこの店で買う必要はないんやから向こうの店で買うわ、と言うたんや。

 そしたらな、店を出る時、アンタはケチや、と言われたんや。

 
 
              $プクッチ劇場 メロッチ劇場残り4743000円


 確かにやで。

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 毎日ゲストハウスにおって現地の人から見れば高い料理を食って、ビール飲んで昼間っから遊んでる外国人見たら、そう思うのも当然や。

 タイの人っていうのは信心深くて良え人が多いんやけど、中には本音で外国人にモノ言う奴もおるわ。

 笑顔の国と言われてるけど、そうした国でな、お大臣な生活してる奴はカモとしか見られてないんや。

 当然、尊敬もされてない。

 お金持ってるから相手してもらってるだけや。

 
 ええか?

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 いくら金持ってても、それに見合った人格や品格がなけりゃ誰も尊敬してくれんのや。

 毎日遊んで暮らして自堕落な生活を送ってる奴なんか尊敬されんくて当たり前なんや。

 米国では人口の1%がその国の富の30%を持ってると言われてるんや。

 所謂格差社会というものや。

 そこでやな、身分不相応な金持った奴が富裕層の仲間入りしたとしても、富裕層からも低所得者層にも相手にされん孤独な人間になってまうんやで。

 もしくは本物の富裕層からは馬鹿にされ、低所得者層からは妬まれるというニッチもサッチも行かん人生になってまうわ。

 
 どっかのアホブログはお金の価値だけをもってして富裕層の仲間入りとか言うてるけど、ギャンブルで儲けたお金だけ持ってても惨めな富裕層になるだけや。

 世界一貧しい金持ちの日本人と言われている意味がわかるか?

 その背景にキリスト教の教えに拠る慈悲の心や、イスラム教の教えに拠る助け合いの精神がなければ、儲けたお金は私利私欲のために儲けたと思われるだけやで。

 そんな奴は尊敬されんという意味や。

 日本人にはバックボーンとなる精神論がないからな、欧米に比べると。

 せやから金金と言いたがるし、金持ってる奴が偉いと勘違いしやすいんや。


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 こういう時代やからお金を儲けることは別に悪いことやないで。

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 日本の財政も苦しいから海外からお金を引っ張ってくるのはええことやと思うわ。

 勝ち組はな。

 しかしやな、お金があるから偉いとか凄いというのは間違ってると言うてるんや。

 いつも思うんやけど、オリンピックって先進国の人がメダル獲ることが多いやろ?

 アフリカに居る人のほうが遥かに身体能力って高いはずなのにおかしいと思わんか?

 あれはやな、お金の差や。

 フィギアなんて物凄くお金の懸かるスポーツやからほとんど先進国の選手しか出てこんわ。

 貧しい国の中にも人材はあるのに、お金がないから世に出ることが出来ん人がいっぱいおると言うことや。

 日本の経済レベルが高いからFXって誰でも出来るわけやろ?

 しかし、貧しい国の人たちはそうしたマネーゲームに参加するお金さえないんや。

 そうしたマネーゲームで勝ったところでやな、それに挑戦する資格さえない人たちから見たら、何のこっちゃ?という話やで。

 オリンピックよりもサッカーで勝負せんかい!と思うのが貧しい国の人たちの意見やと思うで。

 貧しい国に行けば誰でもお金持ち体験は出来るんや。

 しかし、それはリアル金持ちやない。

 FXで儲けても外国語の一つも話せんかったら、この国で似非富裕層の振りをして貧乏人を馬鹿にしつつ、本物の富裕層からは馬鹿にされるだけやで。


 まあ、今日言いたかったことは、FXをやるに於いて為替相場のことだけしか知らないというのは勝っても人格や品性が着いて来んから惨めとちゃうの?という話や。

 正直、今日で王冠を明け渡す可能性が高いわ。

 銀ブログはターボかけよって、とてもやないけど追いつけんわ。

 敗北宣言や。

 最後に億億言うてるブログがどれだけ大したことないかということを言うたったわ。

 ただポジを先出ししてるブログやリアルトレードに参加してるブログは別やで。

 だいぱぱさんってリアルでもプラス域に持ってきたな。

 30%の原資を失いつつカムバックしたのって凄いと思うで。

 ブログ見たけど、杉本清の名言載せてて抜かれてもしょうがないと思うたわ。

 しかし、うちのブログの杉本清の名言は大阪杯の「前の二頭はどうでもいい!」や。

 笑ったで。


 
 メロッチさん。

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 郵便です。


 こ・・・これは!

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 プクッチとミッチーやでっ!


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 何でこんなに画像が小さいんや?


 それはですね。

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 送られてきた画像が大きすぎて目線やら何やら処理するには画像を小さくする必要があったからです。

 
 そうか。

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 左側がプクッチで右側はうちの下僕やな。

 うちを置いていきよって。


 ええか!

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 うちのブログは早くて今日、遅くとも明日には王冠を明け渡すわ。

 残念やけど、4000pも取られたらとてもやないけど追いつけんわ。

 再びSS作戦を採るつもりやけど、以前よりも10人以上SS会員が増えたはずなのにプッシュが増えんってどういうことや?

 別にSS会員記事がおもろないと言うなら、それはそれで仕方ないわ。

 おもろないならやめるだけや。


 ほなな。

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 正直、消えるポイントよりもポイント数が少ないと萎えるで。

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 ここって7月からドル円スプ0.5pになるらしいで。



 そんなにもマリー率が上がるほど取引高があるんか?

 1pの半分やからコストも半分に削減出来るで。



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