大英博物館ミイラ展-古代エジプト6つの物語- @国立科学博物館 | エジプト旅行も!生活も!旅行会社&貿易会社

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2021年 秋から2022年にかけて

国立科学博物館で

大英博物館ミイラ展

開催されることになったそうですひらめき電球

 

詳しくはこちら

 

 

「大エジプト博物館」オープンも

2021年 秋と言われてますから

それに合わせてなのでしょうか

 

 

エジプトは偶像崇拝禁止の

イスラム教徒がほとんどの国ですし

 

古代エジプトの遺跡や遺産が

腐るほど(笑)ごろごろしてる国ですので

 

ほんの少し前まで

「持ってっていいよ〜」と

他国にどんどん遺産や遺跡を

譲っていたそうです

 

ミイラ市場なんてものも

普通に存在していて

ミイラは「漢方薬」的な感じで

高値で売買されてたそうな。

 

ミイラ作りに欠かせない

様々な植物由来の薬を

塗りこめていたから

 

薬膳調味料的な感じで

大人気だったそうです笑

 

遺体を食べるの?!と思いましたが

参鶏湯みたいなもんだ、とのこと爆

いろんな薬膳効果がある植物由来の

エジプト香油や薬をたっぷりと

塗布してるから効いたそうですよー

 

 

話がそれましたが

取引先にお土産渡す感覚で

様々な遺産をどんどん他国に

あげていたエジプト

 

 

偶像崇拝禁止で敬虔なイスラム教徒からすると

古代エジプトの宗教は「偽り」みたいな感じ

 

偶像崇拝のオンパレードだし、多神教だし

 

ということで遺産や遺跡に関する

執着がないらしく、簡単に

「ダム作るために遺跡を沈める」

という選択肢を取ろうとしたことが!

 

 

世界中から「やめてくれー!」

という声を受けて移築して

救われたのが

「アブシンベル神殿」や

「イシス神殿」

 

世界遺産という概念ができたのも

このアブシンベル神殿のことが

あったからだそうですよ〜

 

 

パリのコンコルド広場には

ルクソール神殿のオベリスクが

片方だけ立っていたり。

 

今回のように大英博物館や

ニューヨークの博物館に

古代エジプトの遺産があるのは

そういったエジプトの国民性も

深く関わっているかもしれません

 

 

明日があることを信じていないエジプト人

 

今が全てだ、というエジプト人

 

 

けれど、こうして古代のファラオたちが

世界中に経済効果をもたらして

エジプト、他国を今も潤わせている

この事実を考えると

 

 

現代のエジプト人の「今が全て」と

真逆の考えである、

 

「死後のために生きる」という

古代ファラオの考え方も

 

もう少し知ってみたいものです

 

 

秋に開催のこちらの・・・

大英博物館ミイラ展-古代エジプト6つの物語-

 

ぜひ足を運んで

古代エジプトの

「死後のための今世」という考え方を

 

体感してみてはいかがでしょうか?

 

 

もっと深く知りたくなったら

エジプトに行くことを

心からおすすめいたしますカギ

 

 

 

 

 

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