今日は朝から研ぎ磨ぎ!
気合入れて研いだので5本も研げました(*≧∀≦*)
そんな中とんでもないトラブルがΣ( ̄ロ ̄lll)
当店では研ぎを承ると必ず修理札を付けます。
それにはお客様の名前、住所、日付、商品名を書くのですが、複数お預かりした場合は修理札を本数分作り、預かった本数はそれぞれ書いてわかるようにしているのです。
しかしふと研いだ包丁の修理札を見たところ、預かり本数が2本と書かれていたのです。
・・・。
あれ?
もう1本がない?( ̄▽ ̄;)
そう、どこにもないのです!
ヤバい( ̄□ ̄;)!!
こういったケースは僕が修業から帰ってきたから初めて(>_<)
包丁は僕しか触りませんし、正直紛失するはずがありません。
いつも預かった包丁を置いている場所はもちろん、研ぎ上がりを入れる場所や、他の仕事場も見たのですが見つからないのですOrz
どこにもない(>_<)
間違えて駅前店に持っていってしまっている可能性もあったので連絡をしましたが見つからず(T^T)
包丁は歩きませんし、置き場所や何かから落ちたら音がしますからなくなることはあり得ないのです。
しかしどこにもない(T^T)
顔面蒼白です(´Д`)
約1時間親父と承りのことや、お客様とのやり取りを思い返した結果、はじめからなかったというのがわかりました( ̄▽ ̄;)
親父がお客様に1本返却していたのですOrz
一度は2本お預かりしたのですが、その後自宅にあると思っていた包丁が見当たらないということで、1本お返しすることになったのです。
ですがそれを親父が修理札に書き忘れ、しかもそのことも忘れてしまっていたのです( ̄□ ̄;)!!
歳なのかなぁ( ̄▽ ̄;)
でも疲れはしましたが何事もなくてよかった(; ̄ー ̄A
これは何かのお告げかもしれません。
ちょっと預かり体制や管理を見直せと言っているのかもしれないです。
この時期は研ぐ量も増え、忙しくなってきているので何事もなく新年を迎えたいですからね(^_^;)
明日は研ぎは少し控えて、この修理承りのことと、新しいホームページの準備をしようと思います。
さぁ明日もがんばるぞ!