3/5 腰越 多希志丸 マルイカ | MIURA-SHONAN FISHING DIARY

3/5 腰越 多希志丸

左舷ミヨシ


5人中、4人は常連というメンバーを乗せ一路荒崎沖へ。



最近すっかり春めいていたので油断した。沖に出たら北風強く、恵みの太陽は雲隠れ。。。


シーズン初のマルイカ。未体験の100mのコールに怯えながらもワクワク投入。一投目は微妙な反応に合わせたらゲソ。すぐ投入し直そうとしたら、流し変えのアナウンス。

その後も一回投入しては移動の繰り返し。イカは居るみたいなんですけど、ノリが悪いみたい。


11時頃城ヶ島沖に移動。こちらは荒崎沖にはいなかった僚船がボチボチ。

釣れてるのか?

この時点でたぶん船中【0】か【1】?
釣果もだけど、とにかく寒い。挙げ句、予報より早く雨。常連さんはみな電動のなか、手巻きの私は投入が続けば体も温まるんだけど、2回転する流しは殆どなし。

パーフェクトボウズを覚悟した12時ころ、取りあえずムギちゃん。あまりの釣れなさに水が回っていなくても誰も何も言わない(笑)

ムギちゃんはそのままクーラーへ。




ラスト15分。

マサ船長が最後の流しをコールしたら、ついに来ました連装タイム!!

デカマルとムギちゃんのダブルを皮切りに、良型マル、巨大ヤリとパタパタっと釣れて8杯では沖あがり。


ヤリがザルから飛び出てる(笑)
サムサデホッペガアカクナッテマス

フジさんの釣果も頂いてホクホク口笛

シーズン走りの難しいマルイカ釣りは私には無理かと思いましたが、手巻き100mもそれ程苦でなかったし、味をしめちゃいましたグラサン

今週末もイカだな♪