2/3 腰越 多希志丸 | MIURA-SHONAN FISHING DIARY

2/3 腰越 多希志丸

右舷ミヨシ


先週とは打って変わってお日様が有り難い一日でした。

お隣はO下さん。


七里沖、海老塚から。
コツコツと小さいアタリ。フグかと思いきや、高速ワッペン。高速ワッペンかと思いきやフグ(笑)

魚はいるにはいるので、暫くやるかと思いきや、1時間も立たずに亀城へ。

亀城は思いの外北風が強く白波だっていましたが、魚の反応は良し。

暫く抜きつ抜かれつの展開でしたが、私が右舷の方とお祭りしてる間に浮いた反応を捉えたO下さんがスパート。一気に7枚まで差が付いてしまいました。。。

宙の反応が鈍くなったタイミングで少しシンキングタイム。で、お借りした錘でふと思いついき、

集寄をセット、ロッドは179SSに。宙と集寄のハイブリッド釣法を試したら、これがどハマリで残り1時間で一気に1枚差まで追いつきました。


意図的にドヤ!(笑)

これは行けるかと、思ったところで錘をロスト。そのせいなのか、活性が変わったのか急にペースダウンしてしまい結局、

O下さん25枚、私22枚で沖上がりとなりました。


やはり宙の釣りだけだとまだまだO下さんには追いつけないと感じつつも、新しい気付きのある1日になりました。