3/3 腰越 多希志丸(マルイカ) | MIURA-SHONAN FISHING DIARY

3/3 腰越 多希志丸

右舷ミヨシ


シーズン2度目のマルイカはホームの多希志丸さんから。

HPには2日からのスタートとありましたが、予約が集まらなかったのか、配船の都合か、昨日がマサ船長のシーズン初マル。

左舷にはお久しぶりのFさんと110さん。


南風が気がかりでしたが、予報に反し風は上がり際に少し吹いたくらいで海は凪の海況。


エボシ沖100m

前日は亀城、城ヶ島西が良くなかったようで、僚船もたくさんいます。

しかし活性は渋く、魚探には反応あるけど機嫌が悪いという、マルイカあるある(笑)


3杯で折り返し。

気がつけば他の船は移動したのか多希志丸は一人センチメンタルジャーニー。

風の吹き出しの活性変化を期待しましたが、水深100mに影響出るには時間が掛かるのか、その後もペース変わらず6杯でフィニッシュ。



これでも竿頭。。。

釣り客8人で釣れたイカ15杯、4人は顔見れず。乳酸は溜まりまくりましたが、桶にはイカが全然溜まらない一日でした(笑)