前記事の限定記事の中に、
ちょっとしたプレゼントがあります。
まだご覧になってない方は、そちらも是非。
この世界選手権で結弦くんの姿に心を奪われ、
私のブログを見つけてくださった方なのでしょう、
読者申請してくださる方が、連日のようにいらっしゃいます。
ありがたいなあと、しみじみ嬉しく思います。
読者申請してくださった方がいらっしゃると、
私はとりあえず、どんな方なのかな～と、
その方のブログを訪れてみます。
で、
バーンと商用ブログだったりすると、
「キャー」って逃げ帰ってきてしまいます。
お仕事の紹介もされながら、
ご自分の気持ちを綴ってらっしゃる方だと、
ちょっと中まで覗いてみたりします。
何も書いてない方だと、
おー、なるほど！と思わずニヤリ。
昨日申請して下った方は、
一つだけ、ブログ記事を書いてらっしゃる方でした。
「羽生くんを好きな方のところにコメントしたいから、
Ａｍｅｂａに登録しました」
と書かれていました。
あああ、なんて懐かしい。
私も、Ａｍｅｂａに登録したきっかけは、
ゆづるくん応援ブログにコメントを書きたい、
というか、
自分の気持ちをシェアさせてもらえる場所を見つけた喜び、
いや、安堵感？
そういうものを
受け止めてもらえる場所を見つけられて、
救われた気持ちを伝えたい、
そんな一心で登録したんですよね。
最初は、全然勝手がわからなくて、
まず、自分のブラウザにお気に入り登録をして、
で、また、後日訪れて、
やっと、
更新情報等を届けてもらえる仕組みがあることに気付き、
読者のみなさんがコメントをしていることに気付き、
そのためには、
自分もＡｍｅｂａに登録する必要があるのだとわかり、
（ブロガーさんの中には、Ａｍｅｂａ登録していない方からのコメントも受け付けてらっしゃる方もいらっしゃいますが・・・）
とりあえず、最低限の登録情報を突っ込んで、
コメントできるところまでやってきて、
で、念願のコメント！
おー、できた！みたいな。
その時点では、
私のブログは、まさに、
先に書いたような、
「何も書いてないブログ」でした。
その後で、
「アメンバー」という、お仲間システムの意味もわかり、
自分が、
何気なくクリックして、大変、失礼を働いていたことも知り、
まもなく、
親切なブロガーさんから、
「まささんの熱意は判りましたので、
再度アメンバー申請してください」という、
有難いお誘いをいただいて、
アメンバーにしていただきました。
そして、
他にも沢山の結弦くん応援ブログがあることに気付き、
そちらにも伺うようになり、
「こんなにも沢山の方々が、結弦くんを応援してるんだ！」
と、嬉しくて嬉しくて。
きっと、そういう方は多いと思います。
そして、
ひょんなことから、
そのまま安易に記事を書き始めたら・・・大変なことになっちゃって、
夜も寝られない生活・・・。
ふふふふ・・・ずぶずぶですわ。
そういう訳で、
読者申請してくださった方、ようこそ！
読んでくださって嬉しいです！
お返事が書けないまま、日が過ぎてしまって、
お返事できないまま終わってしまうことも多いブログですが、
コメントなどいただけると、大変励みになります。
ゆづるくんが大好きで、根掘り葉掘り知りたい気持でいっぱいだけど、
でも、ゆづるくんをそっとしておきたい、
そんな気持ちにシフトしてしまい、
自分の気持ちの持っていきどころが無くなってしまった方も
大勢いらっしゃると思います。
私はいちど、
結弦くんが好きすぎる自分の気持ちを、
自分自身が受け止めきれず、
発狂寸前というか、
マジに死相が出ちゃったことがありました。
数ヶ月前で、ブログにも意味不明の記事がひとつ、あります。
また、その後も、
饒舌な沈黙状態になってると、
仲間のブロガーさんに見抜かれて、心配かけたこともあります。
今もね、
仕上げられない記事をいくつか抱えたまま、
パソコンから離れざるを得ない時間も、
ずっと、
結弦くんのことを考えています。
寝ても醒めても、
頭の中は結弦くんでいっぱい。
あの奇跡ともいえる、一人のアスリートに心奪われたまま、
１年が過ぎました。
去年の今日、
私の人生は変わりました。
見える風景も、
聞こえる音も、
全てが。
一過性のものではなく、
あの衝撃は、
私の中で、
反射を繰り返し増幅し、
様々な色彩を伴って、
何度も何度も、
同じ感動は湧き上がります。
私は、文字通り、寝食を忘れ、
一つの録画映像を繰り返し繰り返し、
見続けて、
その奇跡の瞬間を目の当たりにできたことに感謝するばかりでした。
やっぱり、
今日はこの動画から始めなければなりませんよね。
みんなが大好きなイタリア語解説版。
動画主さま、翻訳神さま、
ありがとうございます。
私たちが、感動を新たに、
ゆづ愛を共有できるのも、
動画主さまと翻訳神さま、そして、
この動画に暖かいコメントを付けてくださってるファンの方々のおかげです。
≪イタリア語(翻訳付き)≫羽生結弦 2012 世界選手権 FS
何度見ても、
そのたびに、
心が打ち震えます。
奇跡は、
二度起こせば、それは奇跡ではない、
と、
私は以前書きました。
でも、やはり、これは奇跡としか言いようが無い、と
改めて感じます。
全身に感動の波が伝わっていく感覚を、
今、また味わいながら、
そう断言するしかないと確信するのです。
2013年ロンドンワールドでの演技も、
また、奇跡でした。
技術力があってもなお、
絶対にあり得ないような演技を、
成し遂げる精神力と集中力、
それが宿った美しい身体と心。
その存在自体が、
奇跡であると、
確信するしかなかった、2013年のロンドンワールド。
リアルタイムで目の当たりにできた幸運に感謝し、
結弦くんが息づいている、この同じ時代に、同じ時間に自分も生きていることに感謝し、
心から応援できることにも感謝する、
そんな日々は、
まだまだ続きます。
永遠に続きますように。
だから、
まず、
怪我を治してね。
癖にならないように、しっかり治してね。
今の願いは、それだけです。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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