PIW横浜 初アイスショー行ってきました~! | 見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~

見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~

励まされ、受けとめられて、初めて人は、生きていけるのかな?

コメント、嬉しいです。
励まされないと、何もできない性質なので・・・・。
って、いきなり弱気?

フィギュアスケートの羽生結弦選手を応援しています。

苦しい程に結弦くんが好きな方、ようこそ!

昨日、なうで絡んでくださったみなさま、ありがとうございました。
無事に、初アイスショーのPIWに行って参りました。

家の片付けもせずに、遊びに出かけるというので夫は
「家の片付けをするまでは、許さ~ん!!!」とおかんむりだったんだけど、

結局、リビングのごくごく一部を片付けて「努力の結果を見せた」ということで、
なし崩し的に、私は出かけてしまいました。

で、帰宅したらさ、私が出て行った時よりも遥かにリビングが片付いている・・・。
ふううう、人間、誰しも、得意不得意があるよね。

そう言ったら、
「苦手でも、やらねばならぬことがある」と言われてしまいました。

はい、その通りです・・・。


ごめんなさい、でもまた、3日の大ちゃんが出る日にも、
行かせていただきますの。

ほんとにね、家族あってのワタクシ、2月までの長丁場、
なんとか自分を保って、五輪シーズンを乗り切っていかねばと、
気持ちを新たにする朝でした。

って、ブログ書く前に朝ごはんの準備をしなければ!と、長く忘れ去られていた私の理性が突っついていますが・・・・(^▽^;)




という訳で、

行ってきました!


そもそも、ここんとこ、仕事も山場、立て込んでいて、
家事も育児も新学期で大わらわ、ろくに準備もしていなかったので、

身支度しながら、

「ダウンは持っていくべき?」とか、ひとり大騒ぎ。

EXシートだったら(これって、リンクの上なのよね?!)あった方が良いと教えてもらえたので、

さっそくダウンジャンバーを丸めて旅行バッグに詰め込み、

ひざ掛けやらレッグウォーマーやら、

必殺プチプチやらを、

プレゼントの袋の脇にねじ込んで飛び出しました。


そうそう、プレゼントはね、

前日に大慌てで買ったもの。

アロマのリフレッシュナー。足や靴用で、携帯サイズの手軽なもの。

きっと必需品だろうな~と思って。

使うたびに、アロマ効果で癒されたら良いなあ~って選びました。


そして、一生懸命お手紙もしたためました。

きっと、触れ合いでは、話しをする余裕は無いだろうからね('-^*)/
(というか、そんな引き止めてはいけないし!)


でも、頑張りすぎちゃって、渡そうと思ってた全員分を書き終える前に時間切れ。

3日にも行くので、その時に会える方の分は、後でゆっくり書くことにしました。


夫の「そろそろ出ないと間に合わないんじゃない?」の声に、

「みんなの朝ごはんは台所にあるからね~!」と叫ぶようにして、

私は大荷物を抱えて飛び出したのでした。



初めて乗った副都心線、うっかり乗り換え駅で乗り越しそうになってダッシュで降りたり、

自分でもだんだん不安になってくる。


ほんとに会場に無事、着けるのか・・・・?!

自慢じゃないが、

私は極度の方向音痴。


先日、池袋にお芝居を観に行ったときも、

十分に地図で確認し、
一緒に行く友人から「東武の方に出るのよ!!!!」って「指導」されていたにも関わらず、

気がついたら西武の前。

なぜ????


そんな不安を抱えたまま、それでも地図を握り締め、

私は新横浜の北口に降り立ったのでした・・・。


ううむ。ここからが勝負よね!(何の勝負じゃ!!!!!)

地図で見たら、道順はとっても簡単そう。

でも、ここで油断してはダメだわ!

何度、こういう単純な道で迷ったことか!

必死に目印を確認しつつ歩いていたら、前を歩くご婦人二人連れが花束を持ってることに気付く。

お?もしや?

小脇に抱えたトートバッグからは、ひざ掛けと思しきキルトが覗いている。

しかも、足元はおふたりともブーツ。

はい、私もブーツ!


これはきっと、お仲間に違いない!!!

後を付いて歩いていくことにしました。

一応、自分でも地図を確認しながらね≧(´▽`)≦


そしたら、あらら、このお二方、信号待ちになったら、横道に入っていかれたのよ。

慣れてらっしゃる方なんでしょうね・・・・。

ちょっと不安ではあったけど、

でも、私も一応、地図持ってるし!(しつこい・・・σ(^_^;))

私も一緒に、横道を進むことにしました。


そして、到着!!!

ああ~良かった。

先導してくださったお二方、ありがとうございました。

入り口でチケットをモギッてもらうと、

すぐにグッズ売り場。
http://ameblo.jp/princeiceworld/entry-11519869936.html


パンフレットはどうしようかな~。

中を確認したら、

あら、ゆづで1ページ・・・・。

思わず、買ってしまいました。



薄暗い会場に足を踏み入れると、

ああ、リンクだ。

スーッと体感温度が下がり、

その分、テンションが上がる!!!


とりあえず、一枚パシャリ!

$見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~-PIW会場全体


これは、EXシート2列目からの眺め。
$見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~-席から


席に荷物を置いて振り返ると、

トイレには長蛇の列。


切羽詰ったものは無いけれど、

それに、朝からほとんど水分は取ってないけれど、

念のため、行っておこうかしら。


こういう人が多いから、あんなに列が長くなっちゃうのよね。

申し訳ない気持ち半分に、私もその列に並びました。


席に戻る途中で、ファンから贈られた沢山のお花もチェック。

ハート型にしつらえた佳菜ちゃんのお花がとりわけ素敵でした。

$見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~-かな花


座席に戻り、

秘密兵器のプチプチを取り出してイスに敷きます。


誰もやってる方はいなかったんだけど、

これはオススメ!

お尻の下に敷くと、驚くほど暖かいんです。

軽いし、好きな大きさに折りたためてフレキシブル。

なにより、不用品利用なのでリーズナブル!!

たとえばお花見のときなんかも、座布団代わりにしています。


ここで、「あ!」と気付いた。

トイレで腹巻を装着するつもりで持ってきてたのに、

忘れてた・・・・。


もう一度あの列に並ぶのは・・・・・正直、無理。

どうしよう・・・。

でも、結構寒い。

ダウンを着たけど、お腹がちょっとスースーする・・・。

冷え性の私がこのまま2時間頑張ると、かなりヤバイことになってしまうかも・・・。


ええい!背に腹は変えられぬ!!!

お腹は大切!!!


薄暗闇にまぎれてコートを羽織ってしゃがみこむと、

私は思い切って、瞬速で腹巻を装着したのでした!



あああ、書いちゃった。

これでもう、私と一緒にスケートを見に行ってくれる方はいなくなったわね・・・。


でも、次からはちゃんとトイレで装着するから、

一緒に観戦してよね、みんな~(。>0<。)



なんて書いてるうちに、あら、こんな時間・・・。

もう家族も起き出してきました。


ショーが始まる前に、時間切れ???・

なんだ、このレポ!

全然、アイスショーじゃないじゃん!!!!


という訳で、記事のテーマをアイスショーから「ゆづ愛に振り回されて子育て」に変更しなくちゃ。

いやいや、今日はゆづ愛はほとんど出てきてないんだけどさ、

しかも、子育ても全然してないんだけどさ。

ともかく、大慌てでUPして朝ごはんを作らねば・・・。


こんなヨタ話に最後までお付き合い下さったみなさま、

ありがとうございました。


ニュース動画がきています。感謝してお借りします。ショーの雰囲気を味わってください。

プリンスアイスワールド2013横浜公演/神奈川新聞(カナロコ)


記事も、どうぞ。
元記事には、真央ちゃんのお写真もありますよ!

◆浅田、アイスショーで観客を魅了  2013年4月27日
http://www.daily.co.jp/newsflash/general/2013/04/27/0005935948.shtml
 フィギュアスケート女子の浅田真央(中京大)が27日、来季限りで引退すると表明してから初のアイスショー「プリンスアイスワールド」(新横浜スケートセンター)に出演し、会場を埋めた観客を魅了した。

 浅田は最近、小塚崇彦(トヨタ自動車)から「また(同じプログラムを)やるの?」と冷やかされたことを笑顔で明かし、2季前にエキシビションで使ったショパンの「バラード1番」で舞った。ソチ五輪シーズンに向けては「いつもと変わらない気持ちで、自分のペースでできたらいい」と話した。

 女子の鈴木明子(邦和スポーツランド)と村上佳菜子(中京大)、男子の町田樹(関大)も出演した。


◆真央に荒川さんアドバイス「プロセス、足跡を大事にして」
デイリースポーツ 4月28日(日)7時0分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130428-00000020-dal-spo
 フィギュアスケートの浅田真央(22)=中京大=が27日、横浜市内で行われたアイスショーのプリンスアイスワールドにゲスト出演した。2季前に滑ったエキシビション「バラード」を披露。ダブルアクセルが1回転半になり、舌を出す場面もあったが、華麗に滑りきり、喝采を浴びた。

 集大成となるソチ五輪シーズンを前に、共演したトリノ五輪金メダリストの荒川静香さん(31)から「競技人生を懸けて臨む選手もいると思うけど、出るだけが素晴らしいわけではない。プロセス、足跡を大事にして欲しい」と“金言”を授けられ、大きくうなずいた真央。5月にはカナダ、米国で来季のプログラムを準備する予定で「大事なシーズンになるけど、気持ちは変わらず、自分のペースで試合ができるようにしたい」と、五輪シーズンを見据えた。



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やっぱり最後はゆづで〆たいね。この合宿についても、書きたいこと沢山・・・。

$見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~-0421

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。