喉と肩に来てしまい、声が出ません。
葛根湯を飲もうとしたら、首が動かず、上を向けず、悲惨なことになってしまいました。
こういう重症化は初めてなので、焦ってます。
ちなみに体温は35度台に下がってて、ヤバイ。
明日は、朝イチでお医者さんに行ってみないと・・・・(｡＞0＜｡)
なので、すっかりウラシマ太郎さんです。さっきまで寝てました。
今日は、
心癒されるニュースがいくつも来ていたんですね。
※マグロ！！(@_@)とか
※『タイムトラベラーズ』の作曲者坂本英城氏と結弦くんは食事をするチャンスがあって、その時のエピソードとか。
アイスショーで一緒だった時に、無良くんにアドバイス貰ってクワド挑戦したら、
いきなり成功しちゃった話は、以前、結弦くんのインタにありましたが、
その時のことを詳しく話してくれています。
結弦くんは、その時のことが大きく心に残っていて、
「無良くんと一緒に練習したい」と語ったこともありますし、
ライバルのいる環境が自分を伸ばしてくれるということに気付かせてもらったからこそ、
「ハビのいるクリケットに行きたい！」という決断をしたのだとも、いえるわけです。
つまりは、この２年あまりの結弦くんの大躍進のきっかけは、無良くんだったということに・・。
無良くんの、後輩に対する暖かい目線と
無良くん自身の向上心に触れ、
胸の中が暖かいもので満たされる素敵な記事です。
結弦くんに冠する部分のみご紹介しますので、
ぜひ、原文を元記事でお読み下さい。
◆無良崇人選手インタビュー「27歳での平昌五輪へ始動。日本の兄貴分として「責任を実感」」
http://web.canon.jp/event/skating/interview/int_mura3.html
今季はGPシリーズカナダ杯優勝、初のGPF出場と、存在感を増してきた無良崇人選手。チームジャパンを背負う兄貴分として、技術面も精神面もひとまわり成長した姿を見せている。
■ライバルにも4回転のコツをアドバイス
「自分にとっても良い刺激になる」
――ライバルにジャンプを教えるとは凄いです。羽生結弦選手も、無良選手と一緒に練習していて4回転サルコウを跳べたと話していました。
はい。コツを教えるというより、もともと彼らが持っている部分に、足りない部分をちょっと補うだけなのですが。2011年5月の豊橋でのチャリティーアイスショーの練習の時に、羽生君に「4回転サルコウ、もう少し体の使い方がこうなんじゃない？」と言ったら、それだけで跳んじゃったんですよ。初めてというより、普通に跳べる人みたいに成功させていたので「おお～」としか言い様がなかったです。
――せっかく掴んだコツをライバルに教えるとは！
彼らが才能あるだけですよ。羽生君も宇野君も、回転の速さがメインにくるタイプ。僕のようにボンッと大きなジャンプを跳んでから回るタイプとは跳び方のタイプは違います。だから参考になるか分からないけれど、見て分かることは伝えます。それに彼らが成功させてくることで、「よし自分もやらなきゃ」という思いにさせてもらえますからね。特に羽生君のジャンプは綺麗で、あんなジャンプを跳びたいとこっちが思える。羽生君と一緒に滑ると、自分が次に向かう活力をもらえるんですよ。
無良くん、ありがとうね～｡ﾟ(T^T)ﾟ｡
ヒロタのアイスシュー、もっと沢山食べるよ！！！
そして、ヒロタにも無良くんを応援してくれて有難うって、
お礼の言葉を伝えるよ。
こうして、日本男子が互いの良い面を生かしあって強くなっていく姿は、
美し過ぎる。
だから、強くなれたんだね。
先頭切って手本となる姿を見せてくれて、ありがとう！！！！！
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（共同）