加筆「わたしをばかにしてるんだ」 | 月のベンチ

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両親の闘病記

これは私が兄に今日送信したメール内容の一部。

味覚障害や食べ物の飲み込みの悪さが出ている父親。
サチュレーションも良くはない。

早く在宅介護のスケジュールを調整しなければと焦る私の頭を通り越し、兄は在宅医と日程調整。

同居して立ち会うのは私。
母のスケジュールを縫って立ち会うのは私。

私にひとこともなく何もかも頭の上で決めて、しかも連絡もなし。
同居していなければそれでいいが、同居している以上そうはいかない。

責任を持って何かやるということは、そういうところも配慮するべきではないのか?

重ねて言う。

同居していなければ、別にいい。
同居している以上、キーパーソンが兄でも、周囲は目の前の私に言うし聞くのだ。
そして、何かあれば私が対処することになるのだ。








自分が書いた「質問」の記事に回答するとしたら。
【風さん】のコメントしてくれた回答とほぼ同じかもしれない。。。

家族がいても孤立無援だと感じる。
会話も気持ちも平行線。
訪看さんは話し合ってみては?、と言っていたが、それ以前の問題。

向こうも私なんかいなくなれば清々すると思っているはず。
グチグチ言われなくて済むし、みんないなくなれば妻の実家で好きなだけウダウダできるからね。

あいつは私の介護をバカにしているし、必要ないと思っている。
意識のない、寝たきりの人間は、いわゆる【尊厳死】すべきだと思っているからだ。