こんばんはニコニコ

昨日書きましたブログに、
たくさんのコメントや「いいね」をいただき
ホントにありがとうございましたm(_ _)m

本日、無事に一周忌法要を終えることが出来ました。

涙雨で始まった一周忌法要でしたが、
午後には雨も上がって晴れ間も見え始め夕方には綺麗な夕焼けが…

ダンナが喜んでいるように思えホッとしました。

(お寺にキレイな蓮の花が咲いていましたキラキラ
 

1年前…

それはあまりにも突然の出来事で、
「さよなら」も「ありがとう」も「ごめんね」も何も伝えられないまま看取ることも出来ず、
駆けつけた頃には既に霊安室で冷たくなって横たわっていたダンナ…

お互いの意思を伝えられないまま、
人生の幕を下ろしてしまうということが、
こんなにもツラく不完全燃焼状態になってしまうとは思っていませんでした。

ダンナが最期に伝えたかったことはなんだったんだろう…

ダンナはどんな思いであの世に旅立って行ったんだろう…

そんなことばかりを考えていた1年でした。

一周忌法要を終えても答えはまだわかりませんが、 
私はやっぱり「ありがとう」という言葉をダンナに贈りたいです。

いろんなことがありすぎて苦労ばかりだった結婚生活は幸せとは言い難いものでしたが、
それでもやっぱりダンナに対して、
いま感謝の気持ちでいっぱいです。

ただ…

この事はブログに書こうか迷いましたが
一周忌を終えてみても変わらない気持ちがあります。

それは…

私はやっぱりダンナと同じお墓に入る気持ちにはなれません。

そして…

生まれ変わったらまたダンナと一緒になりたいか?と聞かれたら…

なりたくありません。

いただいたコメントの中に、


『ここまで酷いことをされてきたのに、
ご主人に対してどうしてそんなに哀しい気持ちになれるのでしょうか?』

『ご主人を愛してたんですね』


というコメントをいただきましたが、
私自身ぜんぜんわからないんですよね。

なんでここまで哀しいの?
それは愛してたってこと?

この答えがわかりません。

愛してたんですねって言われると、
胸を張って「はい」と言えない自分もいます

ただ愛にもいろんなカタチがありますよね?

家族愛とか情愛とか人間愛とか…

ダンナに対して愛があるとしたら、
きっとそういった愛ではないかと思っています。

気持ちはナマモノなので今後変わる可能性もありますが、
一周忌法要を終えての気持ちを記録として綴らせていただきました。

明日からまたリスタートですチョキ

まだまだ娘たちのために頑張らねばなりません。

コメントのお返事、
時間がかかるかもしれませんが少しずつお返ししていきますので、
気長にお待ちいただければ嬉しいです照れ


今日は疲れました汗


明日仕事頑張りますメラメラ


おやすみなさい三日月