こんにちはニコニコ 
最近東京は雪☃️がチラついたりもしていましたが、
今週あたりから徐々に暖かくなってくるみたいです照れ

2月も半ばになりましたが皆さま体調は崩されていないでしょうか?
私は去年インフルに罹りましたが今のところは大丈夫なようですニヤリ

寒くて空気が乾燥した日が続きますが、
くれぐれもご自愛くださいね‼️

昨日ご紹介しましたこのブログの中のCM
初めて観たときは涙が止まりませんでした。
次女もまるで私みたい…と見入っていて…

ウチは早々と推薦で大学が決まりましたが、
推薦で大学が決まるということが、
こんなにも精神的負担がないものなのなんだということを今さらながら実感しています。

今は受験真っ只中で次女の友人たちも奮闘中ですが、
皆んな最後まで体調を崩さずに終えられることを祈るばかりです。

受験が終わるまではそれこそ親なんて体調管理しか出来ず、
家族全員うかつに風邪をひくことも出来ない
そして受験を終えるまで毎日家の中の空気がピリピリショボーン

長女の時に受験で大変な思いをしたので、
この平和な時間がホントに有難いです。

何よりもこうして無事に次女が大学に進学出来るのもダンナのお陰…

私も次女もダンナには感謝の気持ちでいっぱいです。


そして…


今回のブログタイトルの…

『母子家庭が羨ましい』

ですが、
これは先日私が友人から言われた言葉。

事のきっかけは出勤途中に駅で偶然友人に会ったときの何気ない会話からでした。

最寄駅のホームで偶然会った友人のA子。
A子は他の友人と3人連れでした。

他の友人のなかには私の友人のB子もいてB子も母子家庭。
その日B子はたまたま仕事が休みだったらしくA子とランチをすることになったらしいのです。

電車がきてA子とA子の友人、
そしてB子と私は電車に乗り込みました。

B子とうちの次女は同じ学年だったので私はB子と進学の話しになりました。


B子「大学受験はどうなったの?」

私「うん。なんとか推薦で決まってね。」

B子「よかったね!ウチも推薦で決まったのよ!
母子家庭だからホント助かった!」
 

そんな話しをB子としているとそれを聞いていたA子が、


A子「皆んな、お子さんが優秀で羨ましいわ〜」


B子は息子さんがふたりと娘さんひとりの3人の子どものママ。

A子にはふたりの息子さんがいるのですが、
娘が欲しくて仕方なかったらしく娘がふたりいる私のことをいつも羨ましがるんです。

そんなA子の声には無反応なまま、
私はB子と暫くおしゃべりをしていました。


B子「高校卒業しちゃうと母子手当もなくなるし医療費も免除じゃなくなるから今のうちに歯医者に行かなきゃ‼️」

私「そうだよね。
今まで手当のお陰でホントに助かったわ〜。
ウチはダンナが突然亡くなってどうしていいかわからなかったから、
母子手当を支給してもらえてホント有り難かったもの。」


そんな話しをしていたらA子が突然


A子「手当が貰えていいわよねぇ〜
こっちなんて払うばっかりでなんの恩恵もないわ。
母子家庭のほうが手当とかいっぱい貰えて裕福なんじゃない?
少しは払う側に感謝して欲しいわ〜」


その言葉に私とB子は、
思わず目を見合わせてしまいました。


B子と私「ありがとうございます。感謝してます。」


A子にすかさずそう言う私とB子。

でも、なんとなく腑に落ちなかった私は


私「A子には元気でいてくれるダンナさんもいて社会人の立派な息子さんがふたりもいるじゃない?
素敵な分譲マンションに住めてマイカーもあって…
手当をいただけるのはホントに有難いことだけど、
だからと言って裕福でもないしダンナが死んでからはろくに休みもなく働き通しだよ〜
ダンナさんが生きてるってことはね、
それだけでとっても有難いことなんだよ」


思わずそう言い返してしまいましたあせる


だって…


何が羨ましいの?

私のどこが羨ましいの?

娘たちがいるから?

だからこんなに言われなくちゃいけないの?

独身の人や既婚者でも子どものいない人は確かに税制上の負担が多いということは重々わかっています。

だから…


「手当が貰えてラッキー‼️やったぁ〜‼️」


なんてそんな軽々しい思いで皆さんからの大切な税金をいただいていません。
私も次女も皆さんのお陰でこうして暮らしていけてる事に感謝の気持ちしかないのです。

私はダンナに突然死なれてみて、
人間いつどんな立場になるかわからないということをイヤというほど思い知らされました
私やB子のことを羨ましいと言っていたA子だって、
いつ何かが起こって国のお世話になるかわからないんですよね。

確かにココロのなかでそう思っている人はたくさんいるのかもしれないけど、
だからと言って友達に堂々とそんなことを言えてしまうA子の気持ちがやっぱり私は理解できません。

でも、やっぱり世間ではそう思われてしまうのは仕方ないのかな…



なんだか…



とっても…



やり切れないな…





いつもブログをお読みいただきありがとうございます🙇‍♀️
皆さまのコメント一つ一つにいつも励まされていますえーん
ですが現在も多忙の為お返事が返せないかもしれません
皆さまにはいつもご迷惑をおかけして
申し訳ありませんあせる
ご理解いただければ幸いです。

よろしくお願いします🙇‍♀️