豊橋市職員労働組合 病院支部では一昨日、埼玉県済生会栗橋病院院長補佐でおられます本田宏氏(NPO法人医療制度研究会の副理事長)を招いて「~これからの医療の話をしよう。手遅れになる前に~ 地域医療の現状と再生への処方箋」と題して講演会を行いました


 参加者は全体で76名でした
内訳は組合員41名、一般31名、議員4名:共産党:牧野英俊、斉藤啓、自民党:小原昌子、設楽町議:田中邦利 敬称略)でした
地域医療に興味のある議員が参加してくれて大変心強かったです
 当院の医師も複数参加されました

 参加
された感想としては「データをもとにした理解しやすい内容であった」「地域医療を守らなければならないが、こういう具体的な話が聞けて参考になった」といった声が多数寄せられました
 現場で働く医師や看護師も参加され、自分たちの働く環境をよくしたいとの意見も寄せられました
 また、周辺地域の地域医療を守ろうと活動されている方々も参加され、これからの政府の動きや医療を取り巻く社会情勢について熱心に聞かれていました