中国旅行その3~広州から中国有数の大都市になった深センへ~
中はこんな感じ。
関西空港のマクドナルドにも導入されているタッチパネル式の受付&メニューでした。
決済は支付宝にしました。
広州から深センまでの乗車券は最初は12306という中国国鉄のサイトから会員登録して買おうとしたのですが、
登録できなくて窓口で買うことに(のちに登録成功しました)。
払戻などと一緒に「査証」と書いてあった窓口に並んでみたら正解。
無事購入しました。それも支付宝で。
そして深セン行きのC列車。
車内はこんな感じ。
車内販売が来たので、一番安かったものをとりあえず注文。
レンジでチンして持ってきてくれました。
支払いは支付宝で。
深セン駅。
深センは30~40年で人孔15万人程度のの漁村から1300万人にもなる大都市のひとつに。
日本で言うとどこの都市が近いかなあ…
若者が集うITの都市→六本木ヒルズ、秋葉原
官公庁主体で近年発達した海に近い都市→お台場
漁村から隣国(港澳)との交流都市→対馬
これらの都市をかけ合わせた感じなのだけど、規模がでかすぎる。
そんな深センを味わいたく思い、今回の目的地にしたのです。
深センにあるものと言えば、世界最大手のドローンメーカーのDJI、
WeChatを作ったテンセントといった巨大企業の本社もがあるほか、
無人コンビニのお店や、各テーブルにQRコードの付いたテーブルオーダーのお店とか。
スマホメーカとしても知られるXiaomiはこちらにあるみたい。
すごくおしゃれなところの一角にありました。
そしてLINEの中国版とも言われるWeChatを運営しているテンセントの本社も見てきました。
元日早々働いているんだなと。
(注:中国は1月1日は祝日ですが、長期休暇は春節にあるため、単なる祝日といった感じ。
1月1日の前後の平日には出勤するのが普通です)
無人コンビニ「F5未来商店」でイートインしてきました。
タッチパネル式で商品を注文すると、レンジでチンした感じのものが調理されてました。
注文は支付宝で。
調理中の様子。残り時間まで表示されています。
食べ終わってボタンを押すと、このテーブルが中に収納されて
上のものが備え付けの流しに落ちる仕組みに…
他にも微信使わないと入店できない店舗があって、登録したけど鍵開かなかった…。
ちと残念。
宿泊は無印良品が運営している「MUJI HOTEL」。
オープンスペース
朝食はこんな感じでした。
何から何まで無印良品が使われているホテルでした。
深センのほか北京にもあるようで、日本にも銀座にあるみたいです。
そして深セン空港へ。
ドローンで有名なDJIの本社は時間がなく行けませんでしたが、空港にDJIのお店があり、
アクションカメラ用のグリップ買いました。
テーブルオーダーのお店
深セン空港で出国した後にありました。
テーブルで支付宝のQRコード読み取ったらスマホにメニューが出てきて、
注文したいものを選択して行って会計ボタンを押したら、会計終了。
商品が次々と来ました。
これ便利!日本でも流行らないかなあ。
そして深セン空港から関西空港へ帰国。
入国の際は帰国レーンがスカスカで、帰りの飛行機は大半が中国人だった模様。
深センから(香港に行かずに)直接帰国する人って少ないのかな?
また中国行きたくなってきました。