ベースはソロ楽器だ! | Ulysses Bass Lamo

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Exciting Rock Band ユリシウスのベーシストLamoの雑記帳

まずは動画から・・・


Jaco Pastorius

この人が初めでしょうネ・・・エレクトリック・ベースという楽器をソロ楽器としての可能性を無限大に拡げたのは・・・
今でこそ彼より超絶なテクニックを持ったベーシストはたくさんいるけれど、その発想・創造力においては未だJacoを越えるベーシストは現れていないと思います。。。


Jeff Berlin

前出のJacoの演奏スタイルを継承し、更にオリジナリティーを加えポピュラリティーのある表現したのがこの人の特徴だと思います。


Mark King

アンサンブルで一番低音部を担うベースをいう楽器がきらびやかで存在感のある音を出せる楽器だと示したのはスラップ(チョッパー)奏法の出現でしょう。」
そのスラップの魅力を存分に引き出してるのがこの人です。


Victor Wooten

曲芸です!(笑)
この映像の中で後に構えた2人のベーシストも彼の曲芸に唖然として、もう最後は笑うしかないという・・・ww


Billy Sheehan

ジャズ・フュージョンというジャンルでソロ楽器としての地位を獲得してきたベースですが、、、ロックの世界にもこんな人が現れます!

余談ですが・・・対バンのベーシストさんによく言われリことがあります。。。
「やっぱビリー・シーンとか好きっすか?!」って・・・
こう答えます・・・「嫌い!」ってwww


Flea

上のBilly Sheehanとは違うスタイルですがこの人もロック界に忽然と現れたスーパーベーシストですネ!
この人のはベースソロというよりアンサンブルの中で繰り出す高速スラップが魅力!
ソロを弾かなくてもこのパターンだけで小気味良く充分過ぎる存在感ですw


11人(笑)

ジャンルを超えての11人のセッションですww


Tal Wilkenfeld

姿は女子高生(笑)音はベテラン!(笑)
奇をてらってないオーソドックスなスタイルだけどベースラインが歌ってる!
テクニックでは補えない年輪を重ねないと出てこない「歌心」ってもんがあると思うんだけど・・・初めてこの動画見た時にはどーしても音と映像が一致しなかったww


今沢カゲロウ

日本人でもいます!
「ベース忍者」の異名を持つこの今沢さん、とにかくベースだけでどれだけ表現できるか?!って試みで演ってる人です。
動画の演奏は自分の演奏をリアルタイムでサンプリング(録音)して、その上にどんどん音を重ねてゆくという・・・正に忍者ですな。。。


Jeff Schmidt

右利きの人のベースを左利きの人が左右切り替えて持ったら・・・弦の上下が逆になりますよネ?!
そんなスタイルで弾きながらもの凄い世界を表現しちゃってますこの人!(汗)


Keith Horne

上の人と同じスタイルです。
楽器の構造には意味があって、高い音の細い弦が下に、低い音の太い弦が上に張られてるのは理にかなってるはず。。。
人間工学無視してここまでやられると笑うしかないっす。。。www


Abraham Laboriel

Lamoが世界で1番上手いと思ってるベーシストです!
もうスゴいを超えて楽しい世界!
動画の演奏は楽器ショーのデモンストレーション演奏だと思うんですが、通りすがりの人を引き込んで最後は皆一緒に合唱させちゃってる。。。
要必見です!!!



かなりマニアックに並べましたが・・・(;^_^A

記事のタイトルは各動画を観て戴ければ解るかと思いますw

全部観て聴かなくても1番お奨めの最後(12個目ww)だけでもその意味が解るはかと思います。。。(^o^;)







もっのすごい演奏並べた後でなんですが・・・w

自分達は自分達の表現に自信持って演ってます(^-^)/

なので今日も貼ります(^O^)/









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↓下のリンク音源は携帯からもダウンロードして聴けるよ~(^_^)v

Judgment

Baby's Breath

A life anyway once






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