こんにちは Airi です。
12月20日に無事退院をし、今はその足で実家に少しばかり里帰りをさせて頂いてお世話になっております。
出産レポを忘れないうちに残しておく備忘録として、
そして持ち無痛分娩について少しでも知りたい方がいらしゃったら参考にしていただければと思い、ちょっと書きますね
まずは入院までの経緯を少しばかり…
実は元々の出産予定日は12月21日でした。
しかし、
12月9日の健診・内診の時点ですでに子宮口が1㎝ほど開いていること、そして子宮も柔らかくなっていることから
院長先生より
”入院日は翌週15、16、17あたりであれば笑顔で入院できるしょう”
”19日以降だと普通に陣痛がついていつ破水してもおかしくないです”
と助言をいただいたのです。
正直、9日までベビの体重も2800前後と小さくてなんとなく
”予定日頃になるのかな”
なんてのんきに構えていたので 大慌て!!
完全無痛分娩の産院ですので、陣痛を感じたり破水してしまったりしてはもったいない!
し、しかし…予定より約1週間早くなるって本詰めの準備をしないと〜!!
など色々と一瞬のうちに考えて頭の中がグルグル…。
ベビの誕生日を選ぶという立場でとても悩みましたが
主人と相談して15日の入院に決めました。
帝王切開の場合もそうですが、
事前に入院日などが分かっているとパートナーや親族、お友達などにも事前にお知らせができることはみんなの調整がつきやすくなるのでこの辺は計画出産の利点だなぁなんて感じました。
後は私の心の準備も整えることもできる時間もある。
とは言いつつ、
緊張と不安、そして期待
といった色々な感情が織り混ざって過ごした1週間でした。
出産スケジュールが決定してからは
出産に向けて毎日マタニティビクスに通って最後の追い込み!
その時の記事⇨入院準備と今思うこと。
さて、ドキドキを迎えた入院出産のスタートです!
◼︎入院◼︎
12月15日は晴天でカラッとした冬晴れでした。
当日はお昼を済ませて主人とともに産院へ
13:30
入院にあたり血圧、採尿、内診
⇨内診の時点では子宮口は1㎝の開き(あれ?先週と変わってないぞ?!)
14:00〜
・入院説明
・点滴開始。
・カテーテル挿入
⇨これが地味に痛かった…皮膚麻酔を行っていたですが、脊髄のどこかに当たって位置を調整してもらいました。そして何より、ベットで寝ている時に腰に地味に痛かった。
・バルーン挿入
⇨話では痛いと聞いていたバルーンでしたが、私はいつ入れ終わったの?を思うほどでした。しかし何かが入っている感覚はあるのでなんとなく違和感…
トイレに落ちたら流さず声かけて下さいね、と助産師さんに言われる。
15:00〜自由時間
雑誌など見たり、好きなアロマを焚いてリラックスしてました。
17:30〜夕食
豪華な夕食が登場!!食事も入院生活の楽しみの一つ
18:00
バルーンがトイレに行った際に落ちる!!!
落ちないようにしていたのにうっかり落としてしまった!!!(しかも出血あり!)
急いでナースコールをしたら
”あ、大丈夫ですよー早かったですね、子宮口は3㎝以上開いている証拠です”
とのこと。
落として⁈いいものなのですね…
早とちりしてしまっていたようです。
安心しつつ
この後、生理痛のような鈍痛を感じてベットへ直行ーーー!!
しばらく安静にしてました。
19:00〜
NST お腹の張り具合を測定(40分程度)
この頃には鈍痛もなくなりかなり快適
21:00〜
消灯。
明日出産することへの緊張とお腹の赤ちゃんとつながっていられる時間が短くなっていると感じると少し寂しい気持ち、それだけど、会いたい気持ちなどで興奮してあまり寝れませんでした。
そしてメンタルとは別に、
背中に入っているカテーテルが本当に地味に痛くって気になって寝れなかったのもあります…
どの体勢がいいのか終始模索する私。
仰向けはカテーテルが痛い。
横向きはお腹が突っ張ってしまって居心地が良くない…
どの体勢にも収まることがで来なく、
夜は更けていきました。
さて、次はいよいよ出産当日!!
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