イヌクシュク | haruうらら ~高橋大輔応援ブログ~

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頑張る大ちゃん、ず~っと応援!!
かなだいLOVE!!

ダンナさんが、

買ってきたお土産。

メープルクリームクッキー!


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おお!

イヌクシュクだぁ!!


ここのところ、

カナダと言えば、

倒すべき相手、パトリック・チャン!

(近頃は、愛すべきダイスケのストーカー)

と連想していたわたしですが、


そうだよ、カナダと言えば、

バンクーバーでしょ!

オリンピックでしょ!


うんうん、

と、思い出に浸っていた時、


ああーーーーーー!

\(゜□゜)/


と思い出しました!!!


今日は、

2月18日だーーーー!!!!


大ちゃんが銅メダルを取った日でした!!!

:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


あー

もう2年?

まだ2年?


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この頃は、

4年後はまだわからないと

言っていた大ちゃん。


まだ2年、とも思うし、

もう2年、とも思うけど、

どちらにしても、

大ちゃんが答えを出すには、

必要な時間だったと思います。


いろいろ、

苦しかったよね。



銅メダル獲得後の

日本男子3人の、

会見の動画↓が見られます。


こんなこと、

語ってましたね…。


スポーツナビチャンネル


大ちゃん、痩せてる!

ゲソゲソです。

(^▽^;)



一夜明け会見の詳細記事もありました。


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スポーツナビ・チャンネル


高橋「2011年世界選手権で金メダルを目指す」


 バンクーバー五輪で銅メダルを獲得したフィギュアスケート男子の高橋大輔(関大大学院)、織田信成(関大)、小塚崇彦(トヨタ自動車)の3選手が、現地で一夜明け会見を行った。
 日本フィギュア男子では史上初となる五輪でのメダルを獲得した高橋。けがで1シーズンを棒にふり、一時は今回のバンクーバー五輪で引退も考えたというが「2011年世界選手権(長野開催)で金メダルを目指す」と新たな目標を宣言した。


■小塚「小塚ロールも食べました(笑)」

――競技終了後、どのようにして過ごしたか

高橋 僕はテレビ(出演)周りが終わって、連盟の方や、(小塚)崇彦とかコーチの方達とちょっとしゃべって、その後は友達が応援に来てくれてたので、友だちとちょっと会って、寝た、という感じですね。

織田 僕は試合が終わって、ドーピングが当たったので、ドーピング(検査を)して、ホテルに帰って寝てました。

小塚 昨日は帰ってきて、高橋選手にメダルを見せてもらいながら、みんなで、連盟の方とお話しして、そのあと両親やおばさん、(佐藤)信夫先生、佐藤由香さんと僕の周りを支えてくれたみんなとご飯を一緒に食べました。小塚ロール(バンクーバー市内の飲食店で出されている五輪特別メニュー)も食べました(笑)。

――メダルは掛けさせてもらった?

小塚 いや、触らせてもらいました。

――世界選手権に向けてのスケジュール

高橋 そうですね、明日ぐらいは休んで、そのあとこっちにいる間にまた練習を再開して、日本に帰ってからはどういうスケジュールになるかまったく予想がつかないんで分かりません。

織田 帰国して日本で練習して、そのまま世界選手権に行く予定です。

小塚 信夫先生とミーティングをちょっとだけして、『二日、三日休んで、後はそこから世界選手権が始まるから、気を引き締めなおして練習をしなさい』と言われています。

――エキシビションはどう演技するつもりか

高橋 エキシビションは、競技会のプログラムの方に使ってしまって、エキシビションは作り直せなかったので、今シーズン使ったエキシビションナンバーで、まぁスローな感じなので、楽しくやりたいと思います。


■高橋「2011年世界選手権で金メダルを目指す」

――今の時点で4年後は見えているか

高橋 僕は4年後は今のところは考えていないんですけれど、まぁ、来年の日本での世界選手権(2011年3月21~27日・長野開催)は本当に……。この五輪でやめようと思っていたのですが、やはり世界選手権までは続けようって思ったので、本当に金メダルが取れたらいいなと思って、そこを目指して頑張りたいと思います。

織田 僕はやっぱり五輪でいい経験ができたので、この経験を生かしてもう一度五輪に行きたいなと思っています。

小塚 今回、高橋選手の表彰台を見て、日の丸が上がってるときにすごく鳥肌がたって、すごい……いいなっと感じたので、ぜひ4年後は僕も高橋選手のような演技をして表彰台に立ちたいなと思っているので、頑張りたいと思います。

――やめようと思っていた決意が変わった経緯を詳しく

高橋 そうですね、けがをしてシーズン1年を棒に振って、今シーズン復帰できたんですけど、本当に自分自身のスケートっていうものがちゃんと戻ってきたなと思えたのが、今年に入ってからだったので、やはり、まだまだできるなって感じましたし、まだまだ自分はスケートを第一線でやっていきたいとすごく感じたので、それで本当に次の世界選手権、日本で開催するという世界選手権までは続けていこうとは思いました。
 でも、まだ今五輪が終わって、そこでやめるんじゃなくて、もういいかなって思えたらやめようと思っているので、まだ4年後まで続けるかもしれないですし、まだ先は、本当にわからないです。

 

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今日はとことん、

思い出に浸りたいので、

ショート後の記事も。


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スポーツナビ

高橋大輔「4回転を成功させたい」=フィギュア男子SP選手コメント

2010年2月17日(水)

 バンクーバー冬季五輪のフィギュアスケート男子シングルのショートプログラム(SP)が16日(現地時間)、当地のパシフィック・コロシアムで行われた。金メダルの期待がかかる高橋大輔(関大大学院)は90.25点の高得点で3位に入った。トリノ五輪金メダリストのエフゲニー・プルシェンコ(ロシア)が90.85点をマークし1位、世界王者のエバン・ライザチェクが90.30点で2位となった。フリースケーティング(FS)は18日に同会場で行われる。

 以下は上位3選手のコメント。


■プルシェンコ「4回転ジャンプはフィギュアスケートの未来」

――今日のパフォーマンスについて

 今日は1位になることができた。大きな戦い(FS)があるあさってにむけてエネルギーをセーブしたい。

――勝つためには4回転ジャンプは必要か。また、FSには入れるか

 どんな状況でも4回転は跳ぶ。4回転ジャンプはフィギュアスケートの未来だと思う。他の事をするべきだと言う人もいるかもしれないけど、僕の意見では、4回転を跳ばないのは過去に戻ることだと思う。

――フィギュア界の将来に4回転ジャンプが必要というのは?

 昔はみんな2回転を跳んでいた。それが3回転になり、3回転半になり、4回転になった。将来は4回転ルッツなども跳ぶことが必要になると思う。どのスポーツも新しい時代を迎えている中、フィギュアスケートは止まっている。

――要素のつなぎの得点が低かったことについて

 自分のやるべき事をやっただけ。評価はジャッジがするもの。


■ライザチェク「特別な瞬間を共有することができた」

――今日のパフォーマンスについて

 ここでスケートができてとても幸せだった。いつもは試合にこられない友だちや家族が来てくれて、特別な瞬間を共有することができた。今日のことをいつまでも忘れずにいたい。(今日の結果は)プルシェンコが言ったように、メインイベント(フリースケーティング)の前の段取りに過ぎない。きょうはとてもうれしいけれど、それは忘れてロングプログラム(注:FSのこと)に向けてエネルギーをセーブしたい。

――勝つためには4回転ジャンプは必要か。また、FSには入れるか

 スケートはすべてのジャンプ、すべてのステップが同じように大事だと思う。FSでは最大限の事をやり、得点を取りたい。


■高橋「4回転を成功させたい」

――今日のパフォーマンスについて

 いい緊張をもって滑れた。お客さんが盛り上がってくれて楽しく滑れた。

――勝つためには4回転ジャンプは必要か。また、FSには入れるか

 長野(五輪)のときから4回転を成功させている人がチャンピオンになっている。僕自身の求めているパフォーマンスという意味でも4回転を成功させたいと思っているので、僕にとっては必要だと思う。

――ひざのけがの状態は

 けがの影響はまったくなく、ベストコンディションです。フリー(注:FSのこと)は今まで練習してきた事だけを考えて臨みたいと思います。



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三者三様の信念は、

考えさせられたけど、

この時の大ちゃん、

かっこよかったな~。


もうひとつ、

スピードスケートの、

長島くんと加藤くんといっしょの

会見記事。


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スポーツナビ


高橋、長島、加藤の3人が喜びのコメント=メダリスト会見詳細

2010年2月20日(土)

 バンクーバー五輪のスピードスケート男子500mで銀メダルを獲得した長島圭一郎と銅メダルの加藤条治(ともに日本電産サンキョー)、フィギュアスケート男子シングルで銅メダルを獲得した高橋大輔(関大大学院)の3人が当地でそろって記者会見し、現在の心境などを語った。


■加藤「次は33秒台の世界記録を世界で最初に出す」

――スケートは3日、フィギュアは一夜明けてのタイミングになりますが、実際にメダルを目にしてどういう気持ちですか

加藤 今の気持ちは、うれしいのと悔しいのが入れ代わり立ち代わり、起こっています。レースのことを考えると悔しかったり、でも、皆さんが喜んでくれたり、たくさんの人が喜んでくれたと思うと、うれしさがいっぱい込み上げてきたりします。どっちかを考えるとどっちかの感情が浮かんできたりして、まだ、不安定な状態です。

長島 メダルを取るまではメダルが欲しくてたまらなかったんですけど、取ったら取ったで、特に何も、なんか微妙な感じで過ごしています。(会場の笑いを誘うように)なんか、無くてもいいかなと(笑)。そんな感じです(報道陣から笑い)。

高橋 メダルを取れたことは非常にうれしく思っているんですけども、内容は満足のいく演技ではなかったので、悔しさとうれしさ、両方の気持ちが入り混じっている感じです。

――みなさんそれぞれ山を越えてきていますが、今後はどういう山を目指すのか

加藤 とりあえず大きな大会が終わった直後なので、先のことは考えないでいるんですけど、あえてそこを考えるとすると、次は33秒台の世界記録(現在は34秒03。今大会の加藤の最速タイムは34秒937)を世界で最初に出す、というのがパッと出てくるのかなと思います。

長島 次のことはこの五輪が終わるまでは考えないことにして、みんなの応援の方を優先していきたいと思います。

高橋 一番近い目標といえば世界選手権(3月22日~28日/イタリア・トリノ)があり、世界選手権のタイトルをとっていない(2007年世界選手権2位が最高)ので、それを目指してやっていきたいなと思っています。


■長島「みんな(報道陣の)目がちゃんと僕の方にきているので、怖いです(笑)」

――長島さんと加藤さんに質問です。先輩の清水宏保(コジマ)さんがこのタイミングで引退されましたが、清水先輩に対する思い、唯一、過去に金メダルをとった清水さんという存在がどういう存在なのか、教えてください

加藤 清水さんはまだ、僕が五輪を目指す前から活躍していました。僕が五輪のことを知ったのは(清水さんが)長野五輪で金メダルをとったとき、それが最初だったんです。僕の目標であったし、今もまだ越えられていないのかなと思っています。ここまでスケート界を引っ張ってくれて、僕たちのような次の世代を育ってくれたので感謝したいです。「お疲れさま」と言いたいです。

長島 長い間、短距離を引っ張ってきてくれて、僕たちの世代を世界で楽に戦えるようにレベルを上げてくれた人だと思っているので、とても感謝しています。そのおかげでこうやってメダルが取れたんだと思います。

――試合前にここで会見したときと、今、ここでメダルを持って会見しているときとでは景色が違いますか

高橋 こっち(バンクーバー)に入ってからの記者会見のときはメダルを目指していたんですけど、実際にこうやってメダルをかけてこの場でしゃべれるということは、すごくうれしく思いますし、この五輪期間中はメダルを取れた自分を褒めてあげたいなと思います。

長島 最初の記者会見の時は、(報道陣は)女子の方に興味がいっていたんで、(記者の方が)興味がなさそうにしていたんですけど、今回はなんか、みんな(報道陣の)目がちゃんと僕の方にきているので、怖いです(笑)。

加藤 (長島と)ほとんど、同じですね。みんな(報道陣)は女子選手の方に注目がいっていて、写真なんか、僕は写っていなかったんで(笑)。でも、こうなることは予想していました。こうなると思って、身をひそめていたので(笑)。

――お互いの競技でメダルを取る瞬間をみていたら、感想を

加藤 昨日のフィギュアスケートは、(橋本聖子)団長の隣で応援していました。(高橋の)メダルが決まった瞬間は熱いものが込み上げてきました。見るのは緊張するなと思いました。

長島 ルールがよくわからなかったんですけど、団長に教えてもらいながらみて、とても勉強になったし、みんなで日本人選手のことを祈っていたんで、いいなと思いました。それでメダルを取ってくれたので、自分のことのようにうれしかったです。

高橋 ぼくは、見れていなかったです。


■高橋「メダルを見せて感謝の気持ちを伝えたい」

――今後、応援にまわるということですが、また、競技の残っている選手にアドバイスする意味でも、ここがよかった、ここを注意するべきだった、というのがあれば教えてください

高橋 皆さんは僕がアドバイスするより、いろいろな経験値を持っていると思うので必要ないかとは思います。ただ僕の場合は、1秒1秒を楽しもうと思って滑ったので、五輪という雰囲気を楽しむことが、一番成績を出すことにつながるのではないかと思っています。

長島 自分のペースを守っていたので、わがままに見えたかもしれませんが、それが良かったと思っています。

加藤 ここにきている選手にいまさらアドバイスするまでもないので、自分の思うがままやってくれればいいと思います。

――高橋選手に。今回、楽しめたということですが、今まで楽しめなくて、今回楽しめた理由というのはなぜですか

高橋 今回の五輪は、前回、荒川(静香)さんの近くにいて、荒川さんが五輪を楽しんでいて、その空気と同じものを感じていて、自ら五輪を楽しもうと思ってきました。自分で「練習できた」と思うくらい練習してきたので、それがあったからだと思います。

――五輪会場に応援に来てくれた人、来れなかった人がいるかと思いますが、一番、感謝を伝えたい人、メダルをささげたい人は

加藤 応援してくれたすべての人たちに機会があれば(メダルを)見せたい。家族には見せたので。明日は、本当は金メダルを欲しがっていたんですけど、メダルを欲しがっていた会社の永守(重信)会長に、とりあえず見せたいと思います。

長島 応援してくれたすべての人たち、また、支えてくれたスタッフとか、そういう人たちに見せたいと思います。電産の永守(重信)会長に一番見せたいと思います。

高橋 応援してくださった方々、すべての人たちにメダルを見せて感謝の気持ちを伝えたいと思います。特に両親ですかね。電話で話しただけなので、早く帰ってメダルを家に持って帰れれば良いと思います。


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バンクーバー後、

大ちゃんの、

こんな受け答えが、

ファンを増やしたのかなって、

思います。

はぁ~、

ふぅ~、

と、思い出に浸りながら、

未明の3時ごろに

ここまで書いてあったのに、

落ちてしまって、

更新するのを

忘れてました。

危うく、

今日が終わっちゃうところだった。

(;^_^A

大ちゃん、

幸せな時を、

いつもありがとう!

これからも、

期待してるよ!


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