左議長 地域に育まれる史実なるシーン  金沢市 | 能登半島の土で暮らす芸術的な日々 半陶

左議長 地域に育まれる史実なるシーン  金沢市

能登半島の土で暮らす芸術的な日々 半陶


能登半島の土で暮らす芸術的な日々 半陶

朝早くから、本当に大変でしたが、谷口くんが地域のお手伝いに参加しました。

本当に、前向きに一生懸命頑張っています。

地域の方は、たくさん人数も来ていたようで、知人がいない不思議な時間を過ごしたようです。

こうして、積み重ねる史実は、彼にとって大事な時間となることでしょう。

この新保本は歴史も深く、とても素晴らしいものがあります。

境内には、消防の歴史が素晴らしいシーンで残されています。

とても、大切な何かをここで見つける事が出来ました。

私も、時間違いですが、参って来ました。

そんなシーンもなく、静かな和みの後を感応しました。

雪も降ってもすぐに融ける日々で、足場はいいですが、この街にも雪が似合うものだと思いました。

仙台でも、これとは違った大崎八幡神社のどんと祭がありましたが、ふんどしと鉢巻して、口に和紙に五円を挟んだものを加えて何十キロも歩いて参った事も懐かしく思い出すものでした。

どんなに時間が経っても忘れない大切な史実は、何かこうした瞬間に生まれてくるのでしょうね。

いい加減な私の生き様も、なんだかんだと人の思惑でないが故に、大いなる誤解を招くのも致し方ないと思っております。

人は絶対に死ぬわけですから、それまで、どうして生き長らえるかという事が大事なのだろうと思います。

昨年お会いした中に、とても私に似た以上、すごい生き方に出会った事は、今の私の思考をも整えてくれた気がします。

生きているうちに、どれだけ正しいという感じを書けるのか、なんとなく筆にとって書いてみる小正月でした。

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