こんにちは、アリーシャです。
11月も始まりましたね。母の分まで日々洗濯している私にとっては晴れの日が多くて有り難いです。
日曜日は洗濯機3回まわしています。
その一方、実は私、アレルギー検査をした結果、杉よりもブタクサやイネ科に強いアレルギーがあることがわかりました。以前から秋の空気の乾燥した日は結構くしゃみ、鼻水に悩まされていました。
毎年11月中旬から2月中旬が比較的体調が良いのは全般的に花粉が少ないからなのかも、と感じております。
最近は目の痒み、透明鼻水、鼻づまり感があり、病院で処方された抗アレルギー剤と目薬を使っています。
11月になり、今日から娘の予備校も始まります。
娘はちょっと張り切っているようです。でも、来月は予備校と期末テストの日が被っているため、予備校どうするの?と心配しています。
娘の評定平均は今のところ4.3以上あり、学校推薦型選抜で国立大を受けられる可能性をキープしたいため、定期テストも頑張って欲しいのです。
学校推薦型選抜は指定校推薦と違ってほぼ受かるわけではないのですが倍率が一般受験の半分ぐらいだったり、現役のみだったり、2次学力試験がなかったりするので、親としては受けて欲しいのです。
本人も国立でも2月上旬に共通テストの結果と合わせて合格が決まるので魅力に感じていて、受けてみようかなと言っています。
先週末私は、某所の大学受験セミナーで来年度の大学入試について学んで来ました。
来年度の大学入試は改革初年度にあたるので、親も色々と変更を理解しておかなければと思いました。国立大では97%の大学で「情報」を共通テストで課すようです。
国立では来年度からは、文系でも数学Cを課すようにようなるところが多くて、大学受験において国公立を目指すと科目負担が多くて早くからの対策が必要となることがよくわかりました。
大学受験も科目を絞る私大と科目を増やす国立で受験者層が二分していく傾向になるのかな?と思います。
私大文系出身で3教科受験だったわたしからすると、国立大に入るのは本当に大変だなと思う一方、数学を受験で使える子には有利になるような気がしてます。数学Ⅰならともかく、文系でも数学Cまで勉強しないといけないのはかなりハードルが高いのではないでじょうか?
数学を試験科目に導入することで、倍率が低下するという記事も多いようですので。
https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/news/20230225-OYT1T50164/