こんにちは、アリーシャです。


昨日は古い友達の家で飲みながら語り明かし、結婚して初めての朝帰りをしてしまいました。

入院以外で家族と離れて一晩過ごしたこと自体初めてですよ!


もちろん、終電が終わる前には家族LINEグループに友人宅に泊まる旨は連絡しました。


女4人で夜8時から朝7時すぎまで一晩中話してました照れ


話が盛り上がり、私よりも終電が早い土地に不馴れな友達が帰ることができなくなり、私も一緒に泊まることに。


私はこの流れだと帰れなくなりそうだなぁ、と思って近くのホテルにでも帰れなくなった友人と泊まろうかなと思っていたのですが、訪問先の友人の言葉に甘えてリビングに朝まで居させてもらうことに。


もう一人は近くでいつでも帰れる状況だったのですが、結局朝まで誰も寝ずに一緒に話し相手になってくれました。


休日の朝7時、朝帰りの電車から差し込む光が眩しくて目が痛かったです。


娘の学校が振替休日で土曜日お休みでお弁当作りがない貴重な日の前日だったので、夜羽を伸ばすことにしたのですが、まさか50歳にもなって朝帰りとは!


夫は私が友達Bが夜12時に終電のがしたからAの家に一緒に泊まるとLINEしたときはもう寝ていたようで、全く既読がつかず、既読になっても一言もなかったのでもしかしたら?怒ってる?と思ったら、8時に家に着いたとき朝ごはんを食べてました。


もしかして、怒ってる?


と聞いたら、

Aの家であの時間からあのメンツで集まったら、まああり得るだろうと想像していたよ。と優しい返事。


Aファミリーとは子どもが小さい頃、夫も一緒に旅行したり泊めてもらったりしたことのある間柄なのでお見通しだったようです。


ああ、この人がパートナーで良かった。私のことをわかっている照れと感じた幸せな瞬間でした。


話題は子どものこと、夫のこと、そしてなによりメインテーマは親の介護でした。


4人とも親の病気や介護のど真ん中にいるので、話しているうちに交代で涙することも悲しい


身体はボロボロでもこんなにスッキリした気持ちになったのは何年ぶりというくらい良い気持になって帰ってきました。


自分を理解してくれる友人と話すことは自分の心を自由にしてくれるのだと感じました。


友達の一人が、アリーシャの言葉が表面的にはどうであれ悪い意味でとらえないから大丈夫だよ、私も言葉が足りないときあるけど今日のメンツは私をわかってくれるから話したかったの、と言われたのがとても嬉しかったです。


あと、完全バイリンガルの友人にアリーシャのコミュニケーション能力は言語を越えてる、それってスゴイことだよ、と褒められた?のも面白かったです。

英語が上手くなくてもノンネイティブだから許されるし、アリーシャのキャラクターなら相手も意図するところはわかってくれるはず。私は外国語ができる分コミュニケーションのストライクゾーンが狭くて気を遣うんだよね。

と言われてなるほどと思いました。


A true friendship is the best possession.

真の友情こそ最高の財産である。


この言葉を実感した朝でした照れ


【友人宅への手土産定番】