アメブロ初めて12年目
いつの間にか知らないうちにブログジャンルなるものができてて
いつの間にかアラフィフジャンルにカテゴライズされていて
なあ〜んか納得いかないんだけど・・・と思いつつ
60歳になったらアラカンジャンルに勝手に変えられるのでは?
と思っていたけど、そんなことはなくずっとアラフィフのまま。
ようやくブログジャンルを変えればいい!ってことに気づいたのが昨日のこと。
勝手に与えられたものって、勝手に変えていいんだという認識がなかった!
この度、メンタルカウンセラージャンルに変更できました。
中身は何も変わりませんが、引き続きよろしくお願いいたします。
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昨日、罪悪感の覚え書きのような記事をUPしたのですが
内容が難しいとのご意見をいただきました。
それもそうよね、と思ったので追加補足をしたいと思います。
承認欲求の下には自己への無価値観があります。
自己価値観が低いのは無力感のせいではありません、
その下に罪悪感があるからです。
承認欲求はその対象を母親や権威者に向けていますが、
その内面は自分の罪悪感ゆえに権威を外側に明け渡しているから起こります。
通常罪悪感の感情のブロックがあると、罪の意識を感じるような出来事を予測しただけでモヤモヤとなるので
罪悪感が上がってきそうになることに恐怖を感じるのですが、この恐怖は間違いなく感情的反応です。
そして恐怖を感じた原因がまさが自分の内側にあると理解できないので
目の前にいる人物や出来事に恐怖による怒りを投影し、
自分の人生にある不具合の歪みを他人のせいにしたり、出来事のせいにしたりしようとするのです。
これら全ての一番下にある感情が罪悪感です。
けれどこの罪悪感は、幼少期に無知ゆえの誤解により勝手に感じて、
勝手に怖くなって抑圧し、自分のエッセンスから切り離した原因となっています。
この罪悪感に気づいて、リリースすることが全ての不具合から自己を変容させてゆく鍵となっています。
罪悪感を自分一人で感じ切ることは高度な技術が必要です。
全国で開催している感情のプロセスグループでは、これらをリリースするお手伝いをしています。