2024年1月11日 ボクの第2の犬生スタート<発見編> | Mシュナ銀次郎*まんま*うまうま*

Mシュナ銀次郎*まんま*うまうま*

2011年11月23日一般家庭生まれ
里山で好奇心旺盛、
意欲たっぷりで育っていマス!
「家族だけ」に心を許す
ちょっとオトメなボク❤
アメンバーは犬飼いさんと
わかる方を承認させて
いただいております♪

みなしゃんハイハイとってもごぶしゃたしまシタ!
ぼく寒がりぎんじろ12才独身デス!
 
 
 
 
ニコすっかりブログから離れておりました。
みなさま、ご機嫌いかが?
 
 
怒涛の3学期が無事終わり...
お陰様で当たり前の毎日を
過ごさせてもらっている銀ままですクローバー
 
 
 
 
ぎんじろですが...
2024年1月11日が新しい犬生のスタートの日となりましたチューリップ黄

 

 

 

お正月のおせちで

食べ慣れないモノを

うまうま食べたせいか?

 

 

 

なんとなく

うんPの様子が安定せず

(*粘膜が付いたり、柔らかすぎたり*)

 

 

 

整腸剤で様子見だったのですが

1週間過ぎても変わらないので

いっそのこと病院で

お注射打ってもらうほうが

治りが速いだろうな、と

1月11日の朝んぽで思い立ち

かかりつけ医までバビュンと

 

 

 

 

絶望お腹がキュルキュル言ってるデスアセアセ

 

 

 

 

加齢を重ね

ぎんじろは段々

敏感腸になっているように

感じていました。

 

 

病院

「あ~キュルキュルだねぇ」

かかりつけ医が

大腸をエコーで見ていた時

 

 

 

 

病院

「ん?

なんだこの膨らみ?」

 

 

「12月の健診では

無かったのに...」

 

 

 

それは偶然エコーに映った

脾臓でした。

 

 

 

 

レントゲンも撮りました。

2023年12月20日ドッグドック

脾臓ちゃん、すっきりしたアウトライン
 
 
 
2024年1月11日
ふぅむ、確かに少し膨れていますね...
 
 
 
 
2023年12月20日ドッグドック
脾臓はすっきりした形
 
 
 
 
2024年1月11日
確かにアウトラインがふんわりと...
(*腸はキュルキュルですね...f^^;*)
 
 
 
 
 
エコーで再度脾臓の血流を映し出すと
病院「これは...ガーンと先生の曇る表情。
 
 
 
 
 
脾臓の
血管肉腫かもしれない、と。
 
 
 
 
 
け、け、血管肉腫...アセアセ
このワードを聞いた私の頭は
「悪性度高」「予後不良」という
2種類の四字熟語で一杯になり
足がブルブル震えてきました。
 
 
 
 
 
続いてかかりつけ医は
病院
「速攻の切除をお勧めします。
病理検査に出し、もしかしたら
良性かもしれない。
けれど悪性であるかもしれない
可能性を考えると....
穿刺検査するわけには
いかないのです。
刺した孔からガン細胞が体内に
散らばってしまいます。
 
脾臓が無くても他の臓器が
その役割を多く担ってくれます。
 
健診した12月20日から
たった22日しか経っていないのに
.....この急激な変化は....
悪性度が高いと見ています。」
 
 
 
 
心臓がバクバクして
それでも深呼吸をして
先生に伝えられた言葉は
うーん「少しお時間いただけますか?
家族と電話で話したいです」
 
 
 
平日AMであるにも関わらず
家族全員が通話に出ることができ。
即、切除決定。
 
 
 
すぐに手術の予約を
お願いしました。
 
 
 
地元では
かかりつけ医の腕の高さで
とっても人気のある病院です。
予約も一杯入っているのに...
先生は時間外に手術の時間を
特別に取ってくださいました。
 
 
 
明後日...つまり
2日後の1月13日(土)
外来診療が終わった後。
 
 
 
 
腸炎の治療で病院へ
行ったのに...ぼけー
 
 
 
 
急展開すぎて
かかりつけ医はぎんじろの
腸炎の治療をすっかりお忘れになりDASH!
 
 
 
私もお会計の時に気づいてアセアセ
再度診察室に戻り
お注射とお薬を処方して
貰いました薬
 
 
 
 
 
銀ちゃん、脾臓を取るんだって~あせる
しかも、ままちゃん不在の土日に....おーっ!汗
 
 
 
 
何が一体どうなっているのか、頭が追い付かない~魂
運命の大きな流れに乗っていくしかないねぇ~サーフィン
 
 
 
 
 
銀ととさん
ぎんじろのために帰省してくれる
ねえやちゃん
ねえねちゃん
3人でぎんじろの手術と
術後を支えます。
 
 
 
 
 
 
不満ボクねぇ
脾臓ちゃんとバイバイするんデス手
 
 
 
 
ワンワンワン(1月11日)の日は
脾臓なきボクの
第2の犬生始まりの日ってわけデス。
 
 
 
 
(ぎんじろ12才
脾臓血管肉腫治療記Part1
<発見編>
To Be Continued..........)