地獄谷と松平温泉跡
立山の温泉を語るときに外すことができないのが、地獄谷の存在です。今は観光用に遊歩道が整備されているようですが、昔は凄かったようですね。ペンギン夫婦の山と旅にて、貴重な画像が公開されています。
それにしても、地獄の噴煙のすぐ脇に宿があったとは驚きです。今では、絶対にありえないことでしょう。
ところで、このページでは「松平温泉跡」という耳慣れない温泉に言及がなされています。「ザラ峠、松平温泉跡、軌道終点を経て松尾峠を越えて追分へ」とあるので、松尾谷あたりで温泉が湧出していたものと推測されます。いったい、どのような温泉だったのでしょうか。とても気になります。
それにしても、地獄の噴煙のすぐ脇に宿があったとは驚きです。今では、絶対にありえないことでしょう。
ところで、このページでは「松平温泉跡」という耳慣れない温泉に言及がなされています。「ザラ峠、松平温泉跡、軌道終点を経て松尾峠を越えて追分へ」とあるので、松尾谷あたりで温泉が湧出していたものと推測されます。いったい、どのような温泉だったのでしょうか。とても気になります。
高速バスの予約
台風が発生していないので、立山行きの高速バスの予約をしました。「さわやか信州号」という、新宿から室堂まで直通のバスです。値段は13,000円とやや高めですが、便がいいので許容範囲内です。先ほどネットバンキングを使って振込みました。
さて、帰りの便ですが、どうしましょうか。黒部発の夜行バスが最適なのですが、いかんせん山登りなので、日程が不確定です。おそらく予約しておかないと乗車できないだろうけど…
さて、帰りの便ですが、どうしましょうか。黒部発の夜行バスが最適なのですが、いかんせん山登りなので、日程が不確定です。おそらく予約しておかないと乗車できないだろうけど…
日本の渓谷'98/'99
図書館から興味深い本を借りてきました。「日本の渓谷'98/'99」という沢屋さん向けの本です。この中で野湯の掲載があるのは、以下の3ヶ所。
1.濁河流域の谷(※材木滝の湯)
2.黒部川支流餓鬼谷(※餓鬼の湯)
3.中ノ川地獄谷~仙人谷(※仙人谷の湯)
既に1は行っているので、2と3が今後の課題でしょうね。3については、いつ行けることやら。(ぶつぶつ)
1.濁河流域の谷(※材木滝の湯)
2.黒部川支流餓鬼谷(※餓鬼の湯)
3.中ノ川地獄谷~仙人谷(※仙人谷の湯)
既に1は行っているので、2と3が今後の課題でしょうね。3については、いつ行けることやら。(ぶつぶつ)