6月6日はスウェーデンの「ナショナルデー」
今年はスウェーデンにとって二重の喜びとなるナショナルデーとなりました。500と50がラッキーナンバー。
500は、500年前の1523年、スウェーデンの「建国の父」グスタフ・ヴァーサがスウェーデン国王に就任したこと。
そして、50はカール16世グスタフ国王の即位から今年がちょうど50周年。
記念の年に東京のスウェーデン大使館ではナショナルデーの祝賀イベントが開催されました。
ナショナルデーの前にはスウェーデン大使館主催のスウェーデン・ジャズウィークが開催され、そのうちの一つの舞台にお伺いしました。
能とスウェーデン・ジャズの邂逅。
能楽もジャズも大好きなので、とても興味深い舞台でした。
こうしたイベントのために尽力された
ペールエリック・ヘーグベリ駐日スウェーデン大使。
スウェーデン・ジャズウィークのプロモーションのためにラジオ番組に出演されたり、ナショナルデーの紹介でテレビの取材を受けられたり、自らSNSのアカウントで大使の日常を発信されたり、とてもアクティブでフレンドリーな大使。
久しぶりにヘーグベリ大使とお話ができて嬉しかった。
大使の任期もあと一年。もっともっと日本を好きになっていただけたらと思います。
スウェーデンは大好きな国の一つ。
最近はスウェーデンの方とお仕事をご一緒させていただくこともありナショナルデーが身近な日となりました。
東京のスウェーデン大使館は改装予定。改装後もセンス溢れる北欧デザインは継承されるはず。