マネジメントに携わるなら
関わる人の資質や特性がわかるようになっておきたいもの。
でも、会って間もない人や、
プライベートな話はしない人、
ちょっと苦手だなと感じている人に
生年月日や血液型などの個人情報を聞くのって
ハードルが高い!
そんなときは
「4つのポジショニング」の概念を使いましょう!
相手の特性がわかるようになれば
チームづくりや組み合わせを考えるときに
適材適所に人員配置ができるようになりますよ^^
というわけで、
今日は実際に4つポジを使って検証ー!!
検証されるのはこちらの方々♡
TBSドラマ『機動捜査隊 MIU404』の
伊吹藍(綾野剛)と
志摩一未(星野源)\( 'ω')/ワーイ
脚本 野木亜紀子、プロデュース 新井順子、演出 塚原あゆ子
という『アンナチュラル』タッグで
単なる刑事ドラマで終わらない、
昨今の社会問題を織り交ぜながら繰り広げられる
一話完結の物語に
毎回感情を高ぶらせながら見ています。笑
泣いたり笑ったり泣いたり忙しいよ...
私、もともと星野源のファンなので
相当ひいきめにジャッジしてはいますが、
それにしてもなんでこんなにおもしろいんだ!!!!!
今期いちばんのドラマですっ!
チームを作るときは
TA・TS・BA・BSそれぞれのポジションを
バランスよく配置すると
うまくいきやすいです。
人数が4人以下のときは
三角形を作るようなポジションで
人員配置するとよいです。
(TA/TS/BSとか、TA/BA/BSみたいに)
また、隣り合うポジションは相性がよく
対角線同士のポジションは対立しがちになります。
伊吹藍(綾野剛)TA◎ TS〇
TAとBSは身体を使うのが得意。
前面に出ていくタイプで足が速く、
感情と行動が瞬時に起動する伊吹は
TA強めと言えます。
トップ(T)は臨機応変という特性があり、
第8話でガマさんやハムちゃんと
住まいを共にしようとするところなど
状況に応じて対応を変化させるあたり、
トップ特性が強いと言えます。
志摩一未(星野源)BA◎ TS〇
TA/BSが身体を使うのに対し、
TSとBAは頭を使います。
状況を冷静に捉えようとするところや
腹黒さがあるところは
BAが強いと言えます。
過去に相棒を亡くした志摩。
その当時、トップ特性はなさそうでしたが
伊吹との出会いによって少しずつ変化しているのか
第9話で同僚の九重(岡田健史)の公私混同発言を
「嫌いじゃない」と擁護する場面があり、
少しTSが出てきているのかなと感じました。
こうしてみると、伊吹と志摩の相性って
本当にいいんだなー♡
まもなく最終回!
いったいどんな展開になるのかなー^^
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