こんにちは!都志尚子(づしなおこ)です。 クラッカーはじめましての方はこちら

 

 

今期のマネジメント塾がもうすぐ終わり。

 

マネジメント塾は完全個別対応で、

ご参加の皆さんそれぞれにマネジメント視点で事業課題に取り組んでいただくのですが、

今回は「権威」に関する課題を多く出しました。

 

 

ところで、「権威」とは。

 

下にエスモーズサイトから引用したものを掲載します。

私も正直なところ権威についてはまだまだ勉強し、身につけていく必要があり、

受講生さんと一緒に取り組んでいるような感じです。

何度も何度も読み込んで、咀嚼したいと思います。

 

「権威」とは、威張り倒すとか、カリスマになるということではなく、

信用と信頼により内から発されるもの。

自分の中にすでにあるもの。

 

 

招致だけをずっとやっていた時期は

私にもたしかに権威があったと思うのです。

ただ、権威を構成するオーラの更新に

時間をかけ過ぎたか、速度が落ちてしまった気がする。

 

私もいろいろ経験したなと思う( ̄ー ̄)

 

 

権威は(中略)、
能動面で人に方向性を示し、啓発し、
矢面に立ち、状況を開拓し、成果に向かうためにある。
受動面で安心され、信頼され、人間的成長を図れ、意欲を取り戻すためにある。

(エスモーズ 権威02「権威と権力」より)

 

 

権威があれば、物事をよりマネジメントしやすくなります。

 

今どうにも動かない問題や

思いどおりにならない・・・と諦めている問題がある方は

ぜひ自分の中にある権威を意識し、

実際に行動して成果を出していきましょう。

 

 

私はどんな権威を発揮すればいい?という方は、

3月1日から始まるマネジメント塾に来てね!

 

 

 

■権威=行動の成果+オーラの総量 (信用+信頼)
権威は「行動の成果」と「オーラの総量」の両方を必要とする。
行動の成果は今はまだ出していなくても、将来確実に出せる「何か」があればいい。

その「何か」は「オーラ」に含まれる。
その他の「オーラ」は人間的なパワー、バイタリティ、自己確信、
軸を持っていること(中心軸が望ましいが間違った軸でも可能)、過去の困難の克服、
気力、精神力などがある。
(例:目力が強い。なんだか安心。一緒にいたい。いてくれるだけでいいなど)

実際の権威とプロモーション上見せかけの権威は違う。
実際の権威は人の体と心をプラス方向に向かって動かす。

■行動の成果
実際の活動で社会的成果を出しているものと
実際の活動で自己確信的成果を出しているものがある。(例:研究結果)
プロモーション的権威では前者が必要だが、
真の権威はどちらか、できれば両方あると望ましい。

また「行動の成果」は「行動」ありきなので、思索や感情の推移は必要ない。
権威は、ほぼ必ず行動の結果か、現実目の前の行動か、今後の行動の確信が含まれる。
行動のないパワーは、ただの力でしかない。

(→得意な行動面のフィードバック)

「行動の成果」を強化する
①強みを知り、使う(近道かつ強力)
②断言する力(断言できる物事から自分を運ぶ・・・断言とは?)
③絞る→圧倒的成果(が出せるところに集中する。例:No.1、2に絞る)
④お山の大将になる(お山の作り方・・TOPを行う 注:人を集めるのではなく集まるようにする)

■オーラを強化する
行動の成果もオーラも更新され続けることが権威を維持する。
以前の権威は古くなりパワーは落ち続ける。

①人間的なパワー・・・人としての信頼性、他にはない行動力、成果が出るまでやり続ける姿勢
②バイタリティ・・・生命力。生き抜く力。サバイバル(ー)ではなく道を作る(+)力
③自己確信・・・自分の中にある確信へのアプローチが可能である状態。「知っている」という感覚
④軸を持つ・・・揺るがない価値基準とそれを基準にした思考、感情、行動
⑤過去の困難の克服・・・ブロックを伴わない、人間的力を経験によって養ってきた過去
⑥気力・・・体力を操作し動かす力
⑦精神力・・・魔力を操作し動かす力

(→自分がそれぞれの項目で何を持っているかフィードバック)

「適正なオーラを維持するためのポイント」
・正しいマインドの持ち方(自分の権威を生かす持ち方にフォーカス。×欲求、理想、正しさ)
・オーラの特性と影響力の範囲を正確に知る

結果どうなっても引き受ける責任(TOPの責任)

 

エスモーズ 権威01「行動とオーラ」より

 

 

 

 

 

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