「7つのポジショニング」という概念に関するコラムをお送りします。
会社の規模に関わらず《TOP(トップ)》は存在します。
数百名からなる企業はもちろん、
社員1名の株式会社(いわゆるマイクロカンパニー)であっても
開業届を出したばかりの個人事業主であっても
事業のTOPは存在します。
また、地域のコミュニティやサークルなど、
営利を目的とはしないが果たすべき
成果があるチームにおいてもTOPは存在します。
TOPの役割は『方向性を示すこと』。
自分たちのチームが向かうべき先がどこで、
どんな成果をあげるのか。
そこには、TOP個人の感情はまったく必要ありません。
例えば、事業としての成果が
月に300万円の売上をつくることだとして、
TOPが「今月の売上目標は300万!」と
宣言したとします。
あるいは、サークル活動で
「秋の大会で優勝しよう!」と宣言したとします。
で、実際に業務指示を行う役職の人や、
サークル活動で練習プランを立てる役割の人が
「今月はこういう活動をしていこう」
と行動目標を立てたとします。
そこでTOPが
「面倒くさいいからやりたくない~」
「苦手だからやらなーい」
「ワクワクすることだけやりたい!」
「楽しくないとやれない~モチベがない~」
のようなことを言ったとしたら?
残念だけど、TOP失格です><
なぜなら、これらはすべて個人の感情で、
事業TOPの視点ではないからです。
”起業”という道を選んだあなたは、
《あなた事業》のTOPです。
サークルやコミュニティで
「代表」「リーダー」の役割を務めているあなたも
そのチームのTOPです。
感情で行動を決めていませんか?
あなたが携わっているチームの方向性を
指し示すのはあなた自身です。
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