こんにちは!都志尚子(づしなおこ)です。 クラッカーはじめましての方はこちら

 

 

 

 

 

前回、

行動予定をGoogleカレンダーに落とし込んだだけで

いっぱい実現できた!という記事を書きました。

 

 

 

 

 

これまでは紙の手帳とGoogleカレンダーの併用で

 

 

右矢印紙の手帳=1週間・月間の行動予定やイベントを細かく記入

 

 

右矢印Googleカレンダー=1日の大半を占める行動予定を入力

 (仕事やお出かけなど)

 

 

「使い分け」というより

「どちらも使う」という感じでした。

 

 

 

ただ、予定を記入したり、入力したりする作業が

 

同じことを、手段を変えて繰り返しているだけ

 

ってのは、以前から薄々気がついていたんですよね...不安

 

 

 

なので、紙の手帳に行動予定を記入するのはいったんストップして

Googleカレンダーに「おはよう」から「おやすみ」まで

1日の流れを全部入力してみよう!と思い立ったのです。

 

 

 

image

 

 

 

Googleカレンダーは、やっぱり便利です^^

 

 

通知の設定をしておけば

「次はこの行動ですよ~」と教えてくれるし

 

紙の手帳だと、自分から

「次は何するんだっけ?」と確認しないといけない

 

 

予定の入れ替えも簡単だし

 

紙の手帳だと、予定を書き直さないといけない~

 

 

ルーティンは繰り返し設定で

永遠に「予定」として落とし込めるし

 

紙の予定だと毎週書かないといけない~~~

 

 

マップやZoomなど、他のアプリとの連携も簡単!

 

手帳には絶対できない機能~~~~(泣)

 

 

 

 

でも!

 

Googleカレンダーでできないこともある!!!

 

と気づいたんです。

 

 

 

それは、

 

1. 何の予定を入力したのか、忘れやすい

 

紙の手帳を使う最大のメリットは、

手を使って「書く」という動作を行うことで

記憶に定着しやすいこと。

 

Googleカレンダーも指を使って入力はしますが、

「書く」という動作よりも記憶には残りにくいと言われています。

 

右矢印通知設定を忘れずにすることや、

手帳同様、自ら予定を確認しに行く必要がある。

 

 

 

 

2. 思考を整理するためのスペースがない

 

紙の手帳のメリット(その2)は、

予定を確認したり、記入したりする際に

合わせて思考整理もできること。

 

紙の手帳だと、時間軸の部分以外に必ずメモスペースがあって

そこにいろいろ書き込めますよね。

 

「今の段階では予定に入れられないけど、

これは忘れずにやらないといけないー!」みたいなこととか。

 

右矢印ま、メモ帳など他のアプリを使えば済む話ですが・・・

 

カレンダーアプリを見て、メモアプリを見て・・・

て、なんかめんどくさい真顔

 

 

 

 

3. 「自分との約束」が守れるかどうか

 

これは紙の手帳のメリットとデメリット、

どちらも持ち合わせている要素かと思うのですが

 

予定を変更したいとき、

紙の手帳だと消したり書き直したりが本当に面倒!

(会議など、相手がいる場合の予定変更は仕方ないけれど)

 

だから、予定として書いたことは

何がなんでも行動しよう!!というモチベーションにも

なりうるのです。

 

 

その点、Googleカレンダーだと

スケジュール変更はあっという間~~

 

「あー、なんかめんどくさいからまた今度でいいや~」

と思うのも簡単・・・泣き笑い

 

 

 

Googleカレンダーも、紙の手帳も

行動予定=自分との約束、と捉えらえるかどうかがカギ。

 

「自分との約束なんだから、絶対やらないと~~悲しい

 

と自分を苦しめる必要はないけれど、

逆に、たくさん実現している人は

「どんどん行動する」のが苦じゃないんだろうなと感じます^^

 

 

 

 

 

The behavior will change if the mind changes.
Habits change if action changes.
Personality will change if the custom changes.
The destiny will change if the personality changes.
(William James)

心が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。
習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。

 

 

 

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