絶望する自分を許してみる絶望したら終わりだとか、絶望するなとか、どこかに希望がある…なんて、慰めにもならないことありますね。絶望と戦っていたら、絶望を味わななくなるのかというとそうでもない。そこにフォーカスがいってればそのような現実を作り出すことになるでしょう。ならば、絶望することを許してみてはどうなのだろうか。絶望の中にどっぷりつかってそれを丁寧に感じてみると、何が見えて来るだろう。最終的に、きっと、その中から希望が生まれるのだろう。そんな気がします。