1月16日(日)から愛知県にしては珍しい大雪でした。

もちろん、リュウちゃん、ハルちゃんは大興奮でした。

最初は大はしゃぎですが、次第に寒いのと、長靴を通して

雪の冷たさが足につたわり、痛くなり・・・「帰る~」でした。


1月17日(月) 覚悟していましたが、スタットレスがついていない

我が家は、保育園までは徒歩・・・・。


雪の中、防寒万全にしてハルちゃんは久しぶりにベビーカーにのり

リュウちゃんはパパに手を引かれて、歩きました。

車がスリップしてぶつからないか、長靴が脱げないか


荷物が肩からずり落ちないか・・・ハラハラし通しで

保育園に到着したときには、すでに親はぐったり疲れてしまいました。

子供は保育園で雪だるまを作ったようで、良い思いでになったようです。




東大病院で手術をした男の子が、少しずつ快復されているようです。

でも男の子はとても不安だったのです・・・涙が出てしまいます。


リュウちゃんは生まれて1週間後に、心臓に穴が空いていると

小児科の先生から言われました。


もう4年以上前ですが、自分の心臓が

バクバクいって、頭が真っ白になったのを思い出します。

大学病院に通いましたが、ありがたいことに今は問題がなく

生活できています。


でも、その経験から、心臓の病気や子供の病気に関して

心配にもなり、何か協力できることは無いのかと考えます。


「健康と若さは神様からの賜物」と渡邉和子先生(ノートルダム大学)が

おっしゃっていました。


健康も若さも、持っているときはありがたみが分からないけれど

失ったときに本当に大切なものだったのだと分かります。


今の家族の健康に感謝と、病気の子供たちの快復を祈るばかりです。