2月24日(木曜日)


今朝は雨が降っていたので、傘を差して登園しました。

はるちゃんも小さなキティちゃんの柄の傘を指しました。

りゅうちゃんの真似をして、傘をさしたかったのですが

身長80センチの体で、傘をさすとバランスがとれず

上手に歩けません。


「あーあー」(とても残念そう)

結局、傘はママに渡して、手をつないで歩きました。

りゅうちゃんは「雨は楽しいね~」と得意げに前を歩きます。


はるちゃんの手は、まだ小さくて柔らかい・・・乳児組みさんの

「つくし組」に入って、タオルや着替えをセットし、検温です。


「ッピッピ!」(体温計のこと)をせがみ、ペンを渡すと

自分でノートに書き込みます。

もちろん、意味不明ないたずら書きですが

本人は先生に書いているつもりです・・笑

昨年5月から通い始めた「つくし組」も3月で終了です。


りゅうちゃんも「つくし組」から保育園デビューしましたが、

当時は、りゅうちゃんと別れて会社に行くことが寂しくて、寂しくて・・。

つくし組の思い出は胸がキュゥとなる、とても切ないものでした。


二人が生活した「つくし組」。

部屋も、ロッカーも、オムツ替え場所も、小さな水道も、コンビカーも、

ベットも・・・すべてがとても愛おしく思えます。


目をつぶれば、まだよちよち歩きでコンビカーに乗っていた

りゅうちゃんが浮かびます。


始めて保育園に来て、なかなか昼寝が出来なかった

はるちゃんの泣き顔も浮かびます。


宝物の思い出たちです。