自分が自分でなくなってしまうという感覚 | 魂の唄

自分が自分でなくなってしまうという感覚

音楽から遠ざかって20年、こんな展開になろうとは思いもしなかった。2004年のある日、魂の奥底から湧き出てくるようにして紡ぎ出されてきた唄の群れ、それは文字通りの「群れ」であった。そして、ミエナイチカラに突き動かされるように、唄い始めた。
年が明けて、この不思議な出来事を、自分のために整理して理解してみようと思い立った。いや理解できないであろう事は何となく感じているし、そもそも、理解する必要なんてないのかも知れない、とも思っている。僕は僕でしかないのだから。
だから、せめてリアルタイムで記録しておこうとblogを始めることにしました。もう少し、頭の中を整理してから、ゆるゆると書き始めようと思っていましたが、すでに、訪れてくださった方が、いらっしゃいますので、感謝の気持ちを込めて、御挨拶申し上げます。
自分が唄っている記録としてのURLやblogはあえて、公開もリンクもしないつもりです。このblogが、どちらかと言えば、あちら側のものだからです。
ですから、こちら側の誰かが、このblogを見つけてしまった時点で、このblogを閉鎖することになるかも知れません。
このblogを御覧になった方で、僕のこちら側の活動に御興味を持たれた方は、プライベイトに御連絡いただければ、折り返しURLをお知らせ致します。まとまりがなくてすみません。