浅草ロック座7月19日 (やっと満券使えた) | A300yamadaのブログ

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現在、踊り子さんの世界に特化しつつあります。

記念すべき浅草の満券、2回目、思えばいろいろありました。

今回は浅草演芸ホール、昼席を終えての入場、この日の公演2回目からの入場だが、目当てのトップの大見はるかさんは間に合わず。

香盤2番目の木葉ちひろさんから。3回目、浅草1度、SNA1度、この日は某アメリカの漫画に著作権を得てと思われるが、主人公の白黒の模様のあのキャラ。動物の種類くらい書け、といいたいところだが、白黒といっても、パンダでもなければ、10匹わんちゃん大集合でもありません。男の子、チャーリー何とかと一緒に出てきて、あれですね。

彼女がそのキャラで黄色い服の女の子が藤咲茉莉花さんという組み合わせ。リズミカルに二人で踊り、最後に服を脱ぐという展開。

ダンスシーンでは長身(172センチ)ということも利してか、ベテラン茉莉花さんを食うほどの軽やかなステップを印象付けた。ダンスが特技というプロフィールの持ち味を初めてといっていいほど実感した。

犬の(言っちゃってる)コスは最後まで脱がないが、昔の週刊プレイボーイの表紙のように、その手法はエロさが増す可能性がある。が、中途半端で裸の邪魔にしかなっていないように見えた。

彼女は体は大きいのに木葉という名前は損だと思っている。トリを取れる素質を備えている中で、この小さい名前はあまりうれしくない。もう定められた役割は変えられないのかもしれないが、チャンスは狙ってほしい。

3番目の西園寺さんは漫画の設定に乗っているのらしいが、私にはちょっとわからない。ダンサーさんがやっているらしいバックの男性が超かっこいい。

さて、今までそんなこと考えたことはなかったが、今回の公演で、ラストコスチュームをすべて脱ぎ捨てる全裸になるのは中トリと大トリの大ミラーボール出現の香盤だけと見た。

それが4香盤目の早乙女らぶさんと7香盤目の真白希実さんの時で、あでやかなライトで肌が本当にきれいに輝いた。

とくにらぶさんについては、現役AV出演者に対し私がきつめの目で見るので今まであまり認めていなかったが、今回十分に中トリのストリップを果たしていた。今回出演の7人の踊り子のうち彼女だけがヘアを剃っていたこともあるが、堂々たるベッドを見せてくれて、浴びるライトですべて素肌の全身が輝いていた。

ところで、いくつかの景で踊り子が脱ぐときにダンサーさんが着替えの目隠しをする演出が繰り返されていた。私は裸にならないダンサーさんと裸になる踊り子さんとの組み合わせ場面の接近度が高いとエロさを感じるので、そういう目で見ていた。明らかに一回全裸になってから次の衣装を着ていると思った。

5景、茉莉花さんのメイン景は和装でさすが堂に入っている。目で楽しめる。この回が踊り子全員がバックを務める景で、お目当て大見ちゃんに手を振る。全員が特製ハンカチを小道具に使う。多分売っていたのだろうが、客でおなじものを振っている人が多かった。踊り子たちはそれを花道のふちに座りながら目の前で、例のブラになるたたみ方をやって見せてくれる。

今回は大見ちゃんの写真とともに、きれいな茉莉花さんの写真を買いました。

6景は本来前田あこさんとなっていたが、2ndの鈴鹿音色さんが代演していた。

真白さんはベットのお尻から足へのダイナミックな造形がしとやかなだけでない彼女の魅力をみせてくれた。これがトリの力だと言わんばかりに。本当に彼女には頭が下がる。

ロック座でとりを取るのは体だけでもダンスだけでもない総合力と統率力が求められているようだ。劇場からの任命に応えるものが必要なのだ。

2回目公演で見逃した大見ちゃんは何とか3回目と4回目、2回観ることができた。

テーマは事前に聞いていたが、トップガンをモチーフにして、全員、バックダンサー6人も軍服(かっこいい言い方は忘れた)。

楽しかったし、大見ちゃんの裸もまあまあ拝めた。

4回目の中トリ迄で劇場に別れを告げ、帰路に就いた。公演は20日までで2ndへ。

 

さて、今回場内には、は私に“L”からの引導を伝えたスタッフ男が相当の間出張っていた。彼の顔が忘れられないのは、フジテレビの伊藤アナに顔が似ているからだ。ステージ動画を撮影する係もしていた。

ブロマイド写真を注文するとき、いやだったが、テケツ横にいる彼の方に行くと(前はテケツが受け持っていたので)、彼にカフェの方だと示された。絶対にあいつは俺の顔を覚えているはずだがお互い無視した。

この次こそ、挨拶(声かけ)しようと思う。私はけして、旗を降ろしたわけではない。ただ、やみくもに立ちむかっても握りつぶされるだけでなく、相手(劇場側)に口実を与えることにしかならないと痛感したから、相当な覚悟を決めて、確実な方法をとる必要があると思っている。

そういえば、“L”は先日初めて公表して「本物」のAVに出演した。私はあのAVデビュー作は嘘には見えなかったが、評判通りやっぱりうそだったんだ。

そして聞くところによると(見られないので)、今月の川崎で、劇場の接触NGなどの規定に従ってのツーショットを解禁したのだという。その辺のことは特に不思議ともけしからないとも思わない。

横浜のチームポラではやっていたが、今回は脱ぎもありだと思う。