本日、航空自衛隊岐阜基地において、恒例の航空祭が開催されました。
お天気も何とか雨に降られず、大変多くの来場者(基地内)と見学者(基地の外)が各務原市を訪れていただきました。
日頃から、見慣れている私たちにとってはなんと言うことのない飛行機にも結構歓声が上がっており、皆さん航空祭を堪能されていたようでした。
尖閣の問題もあり、懇親会の基地指令や来賓の挨拶は例年に比べて、自衛隊の意義など多岐にわたる挨拶が多かったような気がしました。
普天間のようにいろいろな問題を抱える基地のある中、岐阜基地は航空祭や盆踊り、基地モニター制度など地域と上手く共栄していると思います。