損害保険会社の方からデジタル田園都市国家構想総合戦略」について説明を受けながら情報交換をしました。

デジタル庁と国交省が推進する3D地図plateauそして建築情報を反映する「建築BIM」や土地建物の情報を連携する「不動産ID」の取り組みについて情報をいただきました。

県議会一般質問でもplateauについては取り上げて提案した事がありますが、地図の作成や維持管理の予算や既存の地図データとの関連性に課題があり、国が推進するほど地方には浸透していないのが現状です。

しかしながら、防災減災や災害対応、自動運転や公共交通Maasの推進、観光DXなど、活用できるサービス・ソリューションの多さを考えると国の予算を一気に投入すべき時期に来ていると思います。