H30.4.18 AM7:00富山県の出来事
何度か向かうも私のタイミングはバッドタイミングだ!
三度目にしてやっと開いていると思いきや
ノブ横には赤いお知らせ!。
何だよ〜!、
こっちもカラータイマーが鳴り出してるんだよ!
そう思いつつ、二度見。
アレ⁉︎
空いてるじゃないか?
2 3センチ開いて居たのです。
私は引き戸を何も考えず全開の状態へ
そこには作業ベストを着こなしたヒゲ面の屈強な若者が携帯を片手に熱い想いで力んでいた。
その視線は携帯から離れ私に向けられる。
目が合うか合わずの間に私は
おぉ〜っと、申し訳ない。と言葉を残し、引き戸を閉めるが若者の座り位置から鍵の位置までは二、三歩程度離れて居る。
彼は中腰で鍵をかけなければならない。
想像しつつ、
私は余裕無き形で預かって貰って居たコーヒーカップをレジ横で注いで居ると屈強な若者が出て来た。
目が合う、ほんの一瞬だが二人の間に何か恥ずかしい親近感か沸き起こる。
彼は私と目が合うと450度方向を変え、視覚から消えていった。
私は注がれたコーヒーに手に取り、トイレにも行けず、そそくさと次のコンビニへ余儀なく向かう。
既にtime limitは近い、ヤバイ❗️
本格的にヤバイくなってきた‼️
つづく、