★第２３回★
スピリチュアル
グリーフケア
ワークショップ
大切な人をなくした
方の心を癒す会
ワークショップ
ー申込み開始ですー
★令和元年★ ～京都開催～
９月８日（日）☆彡
・時間 会場13時20分～
開始13時30分～16時00分終了
・開催場所 キャンパスプラザ京都
２階和室部屋
（京都市大学のまち交流センター）
・開催住所 ：京都市下京区西洞院通塩小路
下る東塩小路９３９
・最寄駅 ：「京都駅」下車。徒歩5分
・お申込条件 ：大切な人を亡くされた方
親・子供さん・兄弟姉妹・ご主人
9月8日のこの日
ワークショップ開催にあたり
霊界から届けられた奇跡を
信じられない人もいると思いますが
お届けしたいと思います
9月8日は、私の亡き弟の誕生日です
そして
9月8日は、私の母さんの命日です
偶然とは思えない
9月8日に込められたメッセージ
アメンバー限定記事にしていましたが
私事になりますが
ご興味がありましたら
読んで頂ければ嬉しいです<(_ _)>
母親の愛は優しくて暖かい
何歳になっても・・
母さんに甘えたいし
母さんを笑顔にしたいと思います
私は母親と一緒に暮らせたのは
13年間の短い間でした
親が離婚して
私は13歳から親戚の家に預けられ
中学校を卒業してから
母親の新しい男の人とは肌が合わず
私は一人 家を出ました
それから母親とは
一緒に暮らす事はありませんでした
その後・・
母が心臓病から糖尿病、そして脳梗塞で
京大病院に緊急で運び込まれました
そこで今後、母親だけを引取る条件を出しました
私が23歳の時・・（娘3歳・大樹1歳の時）
その提案に対して
男の人から親子の縁を切られました
もう母親とは会うなと・・
その後、母親の知り合いから連絡があり
母親の死を初めて知りました
母親の旅立ちもにも会えずに
亡くなった日も知らず
お骨の存在もわからず
母は53歳の若さで
この世を旅立ちました
息子の私や弟とも会えずに
この世を去ったのです
そして数十年後、弟が亡くなってから
戸籍謄本に載っていた
母親の亡くなった日を見ることに
その日はなんと 弟の誕生日
9月8日に亡くなっていたのでした
母親の愛
父親の愛
家族の愛
普通の家族団らんのぬくもり・・
普通が羨ましく思った時も・・
でも普通がわからない・・
親と暮らすことが幸せなのか？
母親の愛✨✨
子供の愛✨✨
家族の絆✨✨
私が母親との人生を受入れられたことで
恨みや、憎しみ、怒りや理不尽・・
不幸の想いを一つ一つ手放すことで
心に愛が広がる経験をしました
ママさんから
子供さんへの無償の愛
子供さんから
ママさんへの無償の愛
自分のことよりも
相手のことを思いやる愛
私の母親は
あの世から愛を注ぎ
今も私に涙ながらに謝りながらも
見守ってくれていると
ミディアムリーディングで知りました
母親の愛を私は感じながら
これからも
子供たちとお母さんの愛を繋ぎたい
姿形は視えなくても・・
無償の愛は届けられるから
子供たちも・・
私の母親のように
無償の愛をずっと注いでくれています
私がこの活動をする原点が
家族の愛
この大きな課題を・・
大切な家族を失い・・
スピリチュアルと向き合うように
亡き息子の大樹は
私を選んで生まれてきてくれたと
感謝と共に受けとっています
この世での闇を見つめるように
この世の闇から光を見つけるように
とことん自分と向き合う為に
息子が私にくれた
無償の愛だと信じています
私がスピリチュアルからブレないのは
天国の人達の想い
子供たちから 親への無償の愛
親から子供たちへの無償の愛を
知ったからです
自分のことよりも
この世に残して来た家族を
想う気持ちを知ったからです
泣いているお母さんに寄り添い
元気づける為に一生懸命になっている
子供さんを感じたからです
私は 母さんの子供として
私は 大樹の父親として
親の無償の愛
子供の無償の愛
両方の無償の愛を感じています
無償の愛には自分と向き合う事が
必要だと思います
泣いて・泣いて・・涙で心を洗い流し
自責の念や怒りを手放していきます
一生懸命に涙を流す経験
その涙の意味を見つめる経験
そこからあなた本来の魂に出逢えます
涙の視点が変わる時が来るのです
その涙の行方が
無償の愛の涙に変わった姿を
あなたの大切な人へ送り届けましょう
今も生きている 愛する人に
新しい一歩を踏み出す
それはMiracleへの導き
一人ではありません
勇気の行動へ
あなたをお待ちしています
大切な方を見送られた方へ
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橋本 幸雄