今日は母と一緒に

山本二三(にぞう)展へ

いってきました。





日本のアニメーションの
美術監督、背景画家として

みんなが大好きな
【天空の城 ラピュタ】を始め、






「もののけ姫」「火垂るの墓」

「時をかける少女」などの


背景画をを描いている方です。







光と影、そして奥行きや立体感。


アニメでは一瞬にして

通り過ぎてしまう背景ですが、


物語りの中でその景色は

息を飲むほど美しく繊細で、


何度も観た映画だからか

そのシーンが浮かびます。



主人公が訪れ、去った後も

その場所はそのまま変わらずに


存在しているみたい。



生活の音や、森のしずけさが

聴こえてくるようです。



どうしたらこんな絵が
描けるんでしょうか。



芸術の秋、なんだか私も

絵でも描いてみたくなりました。


秋は読書、ということもあり、

今は本も読んでいます。





映画にもなりましたよね。


私はまだ観ていませんが、

出ている俳優さん達が好きなので

イメージそのままに読んでいます。


私の場合、本と映画だと
たいてい本の方が面白いのですが
どうでしょうか・・・。


機会があれば、映画も
みてみたいです(*^_^*)

九月もあっという間に半ば!

大好きな秋を満喫するぞ~🍁


namaste