お部屋の要らないもの整理。
2015年と2016年の医療費明細は、10万いかなかったので、もう捨てよう!
その前に、妊活にいくらかかったのか確認しておこう!
と、今更ながら計算してみました
ジャジャジャジャン
2015年 41,510円
2016年 42,790円
2017年 447,420円
合計 531,720円
2015年
軽い気持ちで近所の婦人科を受診したところから始まったんですよね。
よく分からず、毎度排卵状況を診てもらうのにエコー代自費で3,000円払ってました
いま思うと、ほんといいカモにされてたな
※チョコレート嚢胞があることが発覚。妊娠することが治療法だから、早期妊娠を目指す。
友達に相談したら、友達が通ってる婦人科の方が良さそうだったので転院。
交通費を含めても、エコー代が安かったです。
しかも、基礎体温のグラフに問題ないから、排卵状況を毎回診る必要はないと言われて
(ほんと、近所の婦人科行ってたのがムダに思えた時でした)
卵管通水検査をしてもらいましたが、異常なし。
※チョコレート嚢胞は確かにあるが、摘出するほどではなく、妊娠することが治療法だとこちらでも言われた。
2016年
友達に紹介してもらった婦人科は、あくまでも自然妊娠を目指す方針のため、これ以上何をしてくれることはなく、卒業することにしました。
そして、不妊治療専門のクリニックへ転院しました。
これまでの検査結果をみてもらい、フーナーテストと、卵管造影検査(いずれも問題なし)、子宮年齢を調べてもらいました。
当時の私の年齢と、不妊期間から、自然妊娠の確率も明かされました。
まだ、体外受精までの覚悟はできていなくて、しばし自然妊娠を目指すこととしました。
2017年
全然妊娠できなくて、年齢的な焦りもあり、まわりで体外受精に踏み切った人に背中を押され、ようやく体外受精を受ける覚悟ができました。
運良く、1回目で妊娠することができました。
仕事との両立、待ち時間の長さは本当に大変だったけれど、私の場合、自己注射も採卵の痛み(全身麻酔)もなく、そんなに辛い思いをしなかった方なんだと思います。
2014年に結婚してから3年。
赤ちゃん、来てくれてありがとう
会える日がちゃくちゃくと近づいてます