11月27日の印象に残ったツイート
・2-3歩進むたび、一歩戻ることが出来るかい?進歩した事に気づきなさい。自分の来た道と、これから歩むべき道を確認しなさい。
人は調子の良い時を含め、歩んでいる時は振り返るということを忘れる。常に一歩下がり、正しい道を歩んでいるのか。進むべき道が自分の目的と合致しているのかを確かめなければならない。そうすれば迷いは無くなる。
・失敗することがある場所が自分のコンフォート・ゾーンではないというのは間違い。失敗も受け入れることができなければ、コンフォートゾーンなど存在しない。
コンフォートゾーン、快適なゾーンですね。失敗など存在しない場所をそう思っていると間違い。そもそも失敗は結果であって、失敗によって立ち直れない傷を負ったりショックを受けたり、むしろ発奮したりする自分は完全にコントロール可能。失敗という事実があるからコンフォートゾーンではございません。というのは妄想に過ぎないかもしれない。
恐怖心とはいろんなお付き合いの方法がある。逃げる。立ち向かう。かわす。助けを求める。どれもその場の恐怖心を克服出来るかもしれない。でも、自分の人生の未来まで考えると、立ち向かう必要がある。立ち向かって勝率100%などありえないけど、そもそも失敗した自分をすら受け入れる事が出来るならば、恐怖心をすら冷静に分析出来る。そうなった時点で恐怖は恐怖でなくなる。
ある事をお願いしたら「私は鈍いから」、と断られた。そんなことないのになー。と思ったけどなかなか説得に至らなかった。 親と話したら一発で分かった。「あの子は鈍いから」とそういやいつも言ってる。出不精になったのは誰のせいだろうか。もっと外に出てくれたら、と言いながら。
子供の考えに親が口出しするのはどこにでもあること。しかし、翼をあっさりともぎ取ってしまう。出来る親の子供も勉強が出来るというのは、こうゆー事実を色々目の当たりにすると、遺伝ではなく当然、って思っちゃうよなあ。
朝、頑張るぞ!と思って呟いたら、ものすごい数の応援ツイートが来る。こんな嬉しい事は無いんだなあ。 僕もなまけてないで人のツイート見かけたらかっこいい一言をつぶやける人になろう(笑
何かを「やるぞ!」と決めた時に欲しいのは警告や否定ではない。承認である。そういう意味でのツイッターは本当に役立つ。人間関係も同じなんじゃないかな。何かを頑張ってるんです。という人がいたらまず承認しよう。危なっかしいな・・・と老婆心で思ったとしたら、まずは承認し、その後相手が心を開いてから端的に忠告を入れよう。