魔法使いノリィの、ノリーズブートキャンプ!

魔法使いノリィの、ノリーズブートキャンプ!

こんにちは!
当ブログでは、主に人間関係を円滑にする方法について思いついた事を書いていこうと思います。
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とあるセンパイが言っておられました。

「写真は失敗した枚数イコール腕だ。」

なんでもそうですよね。
ただ、写真の場合は、今の何度も撮影&削除の繰り返しが出来るものとは違い、以前は撮影したら一枚幾ら、という、無駄撮りが許されない環境だったわけで、その当時に一枚一枚に魂を込めていた方々の方がどうしても上手な人が多いんだそうです。なるほど納得。

ただ、デジカメ時代になって、撮影頻度がどうしても手軽にいくらでも撮影できるので、物量的に物凄く上手な方も多いように思います。

さて話しはいきなり逸れましたが、そんな中昨日は、某経営者の集まりで、親友が講師として、会社のこれまで、現在、これからを語り、その物語、資料作りのお手伝いをさせていただきました。

自分も含めですが、やはり人前で発表するというのは慣れない。。こればかりはほとんどの経営者は、人生で何度もやるものではありませんが、何度も打合せをし、パワーポイントの資料を作ってみる。
自分の会社の事で、自分の頭の中に全てある事。
もし自由にだらだらとしゃべらせてもらえるものなら完全に伝える事が出来る事なのに、時間制限と参加者がどの程度自分の事を認知してくれているのか?によって順番・表現方法・物語そのものが変わってくる。

「想いは伝わって初めて。」

どれだけアツい想いを持って作っていても、相手にその想いが伝わらなければその想いは妄想に終わってしまう。適格に伝える事が出来れば理想を実現出来る。

そのために、経営者というのはプレゼン力。文章力。読解力は必須なんじゃなかろうかと思います。

いつも毎日に一生懸命で、なかなか会社を振り返る事は出来ない。そんな時にこういった発表があると、普段専心している事を冷静に見つめる事も出来るし、その結果、微調整したり現在の立っている場所が目指す頂の何合目に居るのかを把握する事が出来たりします。

そのフィードバックを得て、翌日からの経営にさらに磨きをかける。これを繰り返して良い企業になっていくのかな、と思います。

さあ、存分に刺激されたので、今日から、次にいつかやってくる自分の発表までに語れるネタを作っていこうかな・・・(笑
iphone5sが発表されました。

男子ハックさんより

いやあ、胸が熱くなりますねえ。
というのも私は、iphone4sが発表された後、「まあそのうち買うぜー」と思ってたら事故をしてしまい、その事故が原因でiphoneが壊れるという事がありました・・・
事故現場の写真は私のiphoneにあったので、渋々旧型のiphone4に・・・スペック的にまあまあ問題ないからそのまま使ってたのですが、その4からやっと解放されます。(その後得た教訓としては、verが上がる都度買う方がいいって事だな・・・)

さてそんなiphoneですが、今回は発表を全くウォッチしませんでした。

リークリークと、情報が流出しすぎ。

結局、まとめ記事を見てみると、サプライズはCPUだけかなあ。指紋センサーによってアプリ購入時にパスワードが要らないってのもサプライズか。

いわゆる
「SUGEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!」って所は無しかな。
実際物凄い進化なんだけどね。
物凄い進化と受け取るかどうかを操作するのはなかなか大変って事なのかな。

というわけで今日見つけたニュースもう一点

NHKニュース~マクドナルド、価格大幅見直し

うーん。なんだか最近マクドナルド割高になってるなあ。
と思ってるど真ん中で、価格見直しって記事。しかも見てみれば見直しといっても値上げ。


月見バーガーの価格の変化に関する先日の記事にもありましたが・・・月に1度、行くか行かないか程度なので特になんてこと無いけど、こういう発表ってのは本当に難しい。

半沢直樹が物凄い大ヒットをして、「ぴんとこな」がいまいちピンと来ない視聴率で、ガッチャマンが出だしでコケる。
作品が出来上がってそれをプロの目で見てもなかなか相手の、しかも群衆の心に届いたかどうかが読めない今日。

なかなか難しいなあと思いながら聞いておりました。

それはそうと、自分のスマホのスペックが上がるのはとても嬉しい。楽しみでございます。
ついでに2013年版のnexus7シムフリー版も購入予定でございます(照
人生は複利計算である。

これが僕の中のテーマとなっております。最近そんな本ばっかり読んでます(笑

かの世界一の投資家、ウォーレン・バフェット氏は11歳から株を始めて、その後一貫して利益をあげ続けた素晴らしい賢人です。

       年 20% 10%       年 20% 10%
1 1.2 1.1 26 114.5 11.9
2 1.4 1.2 27 137.4 13.1
3 1.7 1.3 28 164.8 14.4
4 2.1 1.5 29 197.8 15.9
5 2.5 1.6 30 237.4 17.4
6 3.0 1.8 31 284.9 19.2
7 3.6 1.9 32 341.8 21.1
8 4.3 2.1 33 410.2 23.2
9 5.2 2.4 34 492.2 25.5
10 6.2 2.6 35 590.7 28.1
11 7.4 2.9 36 708.8 30.9
12 8.9 3.1 37 850.6 34.0
13 10.7 3.5 38 1020.7 37.4
14 12.8 3.8 39 1224.8 41.1
15 15.4 4.2 40 1469.8 45.3
16 18.5 4.6 41 1763.7 49.8
17 22.2 5.1 42 2116.5 54.8
18 26.6 5.6 43 2539.8 60.2
19 31.9 6.1 44 3047.7 66.3
20 38.3 6.7 45 3657.3 72.9
21 46.0 7.4 46 4388.7 80.2
22 55.2 8.1 47 5266.5 88.2
23 66.2 9.0 48 6319.7 97.0
24 79.5 9.8 49 7583.7 106.7
25 95.4 10.8 50 9100.4 117.4
 

しょぼい表になりましたが、年20%で運用した場合と、10%で運用した利回りの表です。
僕は左の、20%の利回りというものと競争しているつもりです。勝手に争ってるので、M的なプレイですが・・・(笑

20%の利回りで資産を増やす。これは非常に難しいと思いがちです。
20%で運用するとどうなるか??

4の倍数ごとに見ると非常に分かりやすいと思います。
1万円を最初に突っ込んだとして、そのまま利益も再投資に回すとすると。。。2割の利益を上げ続ければ・・・4年後の数字は、2.0736=約2.1万円です。4年で倍になるんですね。
それをさらにつづけたら、8年で・・・12年で、と2倍になり、15年でなんと15.4万円になるんです。その後も増え続けた場合、30年で237万円、そしてなんと51年目には???

さて、これが複利の凄い所。借金も全く同じで、むしろそっちで例示する方が現実味があって涼しくなれるのかもしれません(笑

表からわかる通り、とにかく複利で儲けるコツは
・早い段階に
・高いクオリティで
・続ける事
の3つです。

これを続ける事によってのみ、10000倍という果実が手に入るわけです。36歳の僕であれば、86歳まで2割のパフォーマンスで、投資のみの口座や不動産でブン回した場合には100万円が100億円になるわけですね。もっとも、ある程度以上の金額になると、分散投資、と思ってもそれぞれの額がでか過ぎて、そのチャンクに合わせた投資手法に変わらざるを得なくなりますが。
ある時、老後に年間100万円余分に必要だ!となった時、1億円のお金を持っている人と300万円しか持っていない人。どちらの投資が危険度が高いのか?というよりも、選択肢そのものがどれだけ残されているか?これは重要です。

話は最初に戻りますが、毎年2割、と言ってもそんな虫のいい話は特にありません。ただ僕は、4年で倍となると話は別なんじゃないかな、と思ってます。
全開の小泉政権でのプチバブルの時、その前のライブドアショック前、ITバブル、などなど、なんやかんやで短期的にドカンと上昇する時はあります。そんな時にしっかり拾っておけば、生涯成績など、こだわらずとも付いてくるんじゃないかなというのが僕の意見です。この度も、昨年11月までに仕込み終わっていれば、2割と言わず、数年分の旨みは手に入れる事が出来てるんじゃないかなと思います。

さて、そんな複利ですが、同じように人生についても言えるんじゃないかと思います。投資の話がしたくてこの記事を書こうと思ったのではありませんでした(笑
例えば先日も世界陸上、なんてありましたが、あれも言ってみれば複利と考える事が出来るのではないでしょうか。
毎日毎日、起きてから寝るまでの間ずっとトレーニングをし、食事もコントロールし、他人の走り方などを見て研究していざ本番に挑んで成果をあげる。
一発勝負に思えますが、これも複利でございます。毎月じわじわと成果が出るものもあれば、一発勝負のものもあります。努力研鑽してきたからボーダー以上に引っかかった!というケースですね。

仕事に於いて、一つ一つの事象を見据えてそれをしっかり受け止めて分析し、毎日毎日研鑽する人と、それぞれの事象は運や景気が左右するもので、一人や二人の力でどうこう出来るものではないと思っている人。今日明日明後日、1か月やそこらではその差は分からないかもしれない。能力や経験でカバー出来るのかもしれませんが、一年という複利は物凄いものがあります。何度か目のあたりにしましたが、人が本気になって毎日挑めば、100%ブレイクスルーがあると信じてます。意外と早めに。

365日24時間。これは誰でも共通ですが、24時間のうち、未来に向けて使う時間。これは共通ではありません。毎日を真剣に、自分に妥協しない人と、毎日真剣なんだが自分に弁解してしまう人、毎日妥協しながら生きている人。これは複利運用の成績に確実に響きます。

大人になると、目に見える成果が本当に欲しくなります。資格のテキストであれば、勉強を始めて30分もしないうちに、「このテキスト何ページまであるのかなあ。」って気になってページ数を見てしまう事ってありますよね。でも、オリンピック選手のような頂点を目指す人は、そうなるための方法とそれを手に入れた時の達成感を「知っている」からそれに挑む事が出来るんだと思います。

毎日色んな誘惑や、作ろうと思えば用事なんて腐るほどあって、そんな中でも毎日時間を割いて学ぶ、なんてことは言うは易く行うは不可能に近い、なんて感じですが、そうであってもやり続けた者には大いなるリターン、50年で1万倍という果実は手に入るのではなかろうかと思います。
生まれた環境、それに気づくまでの運や流れ、そして将来自分が立って居たい目的のポジションによって、日々費やさなければならない時間とお金が違いますので、「現状と将来ありたい場所」が分かれば毎日、毎月、毎年何%の運用をしなければならないかが決まるものだと思います。


「学生時代、もっと頑張っとけば良かった」
このフレーズは、頑張った人も頑張ってなかった人も言うセリフだと思います。
ただこの後に続くフレーズにこそ違いがあります。
「だから私は○○」
○○に、「頑張って未来を良いものに」が入るのか、「ダメなんだ」が入るのか。

人生も複利だとすると、果てさて。10代でそのことに気づけばいいですが・・・20代で・・・30代で・・・うーん。
ただ、20歳であろうと30歳であろうと70歳であろうとも・・・「10年前は本当に若かった」と思うそうです。ですので、考えを改めるのであるならば、今日が最短。
しかしながら努力や自己研鑽に関しては、その果実も分割で享受するもの。
TOEIC500点の人が、「さて今からTOIEC860点目指すぞ!!」と言っても、はや60歳の場合には話が全く変わるわけです。恐らくその目的は、ボケ防止とか・・・・・

人生の複利運用も、早く、濃く、長く。ただ、遅くなればなるほど頂上の高さも果実も少なくなり、心が折れやすくなります。
過去に戻る道具がまだ発明されていない以上、昨日までの自分と決別してスタートするならば今日スタートする事が最速最短で唯一の答え。

さあ、共に人生の複利運用、頑張りましょう。
ある日、アメリカから来日していた友人が怪我をしました。
ログハウスを作っていて、二人で丸太を運んでて、一人が手を離してしまったのです。後ろを持っていた彼のお腹ににログがズドン!!とぶつかりました。

触れば分かる。肋骨は折れてしまいました。恐らく激痛。

「病院いかないの?」と聞くと
「病院行っても包帯巻いて固定とかするだけで何も出来ないでしょ」
と言ったそうです。

その数日後、私も彼と話をしたのですが、そのやり取りが今でも考えさせられる。
英語でのやり取りです・・・

「肋骨折れてるんだって?」
「うん」
「病院行かないらしいけど、ちなみに病気になったらどうするの?」
「この山には薬草がいっぱいあるからそれで治すよ」
「病院行かなきゃ治らない病気になったらどうするの?」
「まあ、死ぬんだろうね」

いかがでしょう。

病気にかかる=死

というのは、私にとってそこまでイコールではありません。

病院で治らない病気にかかる=死

かな。いやむしろ

病気にかかる=病院行かなきゃ

くらいかもしれません。
死の可能性をつきつけられて初めて死を意識する。という感じでしょうか。

そんな現実を突きつけられたら・・・
悲しくてめそめそと泣き続ける人も居るかもしれません。
人格まで変わってしまい、病院で看護婦さんに当たり散らしたりする人も居るかもしれません。

とにかく、突発的な事故以外では、病院で手に負えない病気にかかってしまうというのは重大なライフイベントであるには間違いありません。

しかし、アメリカ人の彼にとっては、死は誰にでも降りかかるイベントの一つ。受け入れるとか受け入れないとかではないわけです。だからって頑張らないとかではなく、自分の運命に従うのみ。といった感じです。

死が訪れる=死ぬ
死が訪れない=使命に従う

というブレない感じでしょうか(彼がそう思ってるかは知りませんが(笑))

なんとなく、僕の常識にある死と、彼の死があまりにかけ離れすぎて居るのでいつも思い出しては色んな事に考えが及びます。

事実は操作する事は出来ないが、自分が事実をどう解釈し、どう行動するかは完全に操作出来る。近い将来に臨終を迎える事が確率的に高くなった時、自分がどう受け入れてどう振る舞うのか。
その時に向けて自分がどのような心の修練を今しておくべきなのか。

誰にでも100%やってくる死というイベント。どう迎えるのが正解なんでしょうね。
多くの党が次々に蜂起して、今度の選挙は大混戦ですが、本当に僕らが選ぶのは何なんだろうなあ。TPP、原発、地方へ、外交・・・

なんか論点がいっぱいあって、しかもその論点で良く目にするのはすべてが他の党との差異ばかり。脱原発と卒原発。「脱原発マイナス卒イコール、我等は他の党と違って・・・」
維新の会は、「ロードマップなんて作れるわけはない。民主党もやめるとか言いながら大飯の再稼働したじゃないか」、とか言ってるんだからもう脱だろうが卒だろうが一緒のような。でも当の本人達はプレゼンに必死。現状維持はないの?脱原発したら電気代どれだけあがるの?脱原発方面目指すのはもうわかったからそっちが知りたい・・・

ブレてるかブレてないかで言うと、確かに社民党はブレてないんでしょう。それは評価出来る所だなあ。
なんか途中から目的が変わってきてないのかな。
目標が明確でわかりやすいから○○党だ!!なんて言っても、「未来の党を選ぶ事イコール原発は無くなる」になってるの?言ってることがうそっぱちのインチキかもしれない。そもそも目的が明確だから良いとか悪いとかじゃないよね。目標を達成した時の未来がより良いかどうか。これが目的なような気がする。

トイレに入っている間に新しい党ができてしまっているような状況、と言ってましたが、そんな状況の中で、何が本当に大事な事なのかなんて判断はできなくなっちゃった。清き一票というけども、零細的な一票が集まってはじめて一人の代表を選んで、その代表達によって政治がなされる中で、誰もが判断材料が全くズレたまま投票日迎えそう。
確実に近い将来、日本を率いる方々が決まるわけだけども、ここまでピントがズレてしまってる選挙をやる以上、というか今までずっと、「政治は所与」であっ て、政治家の顔が変われば魔法のように私の生活が変わるなんてことは無い。与えられた条件の中でどう生きるかを考えるのみであってまあ、頑張って下さいっ て感じです(汗


心の中には沢山の恐怖や悪魔が生まれる。RPGゲームだとドラゴンやデーモン。勝てっこない。怖くて逃げたくなったり、冒険に行きたくなかったり・・・

でも、いきなりの強敵ではなく、街の周囲のスライムから始める。
そのうちだんだん強くなっていき、だんだん強い敵と戦うことが出来るようになる。
さらに強い敵を退治する事によって経験値を積んでレベルアップする。

いつしか昨日の強敵は、明日は自己を鍛えるには物足りなくなる。 恐怖から逃げるではなく立ち向かうのだ。今日の恐怖は明日を作る糧になる

仕事でも同じ。最初から試練の連続だけど、最初は手助けしてくれる誰かがシッカリ居る。いつしか離れる頃には一人で戦えるようになっている。半殺しにされたりもするが・・・(笑

ただ、ゲームだと、反復とか継続とか自分磨きを出来るのに、人生だとなかなか・・・(笑

でもRPGは、どんな人でもやり続ける事が出来ればクリア出来るようになってる。人生の課題も同じ。面白いなあ。
30日は休日。早起きは継続。5:40に起きて読書して、9時から遊びにいきました。楽しい。引き続き、ヒーローズジャーニーを読む。とてもおもしろい。守護者をどう手に入れるか。。そしてスターウォーズを見た。エピソード1・2。フォースと現実の自分とを照らし合わせてみると色々と見えてくる。面白い・・・このような見方ができる自分になったのは本当に感謝感謝だなあ。

「人を恨むというのは人間の考えることであってジェダイの考える事じゃない。」スターウォーズってすごく深いな。悟りを得たものは得る前に有してた感情の幾つかは無くなるのかな。

人間とジェダイは異なる。悟りを得たものと得ていないものは異なる。今の悩みの中心にあるものはきっと、悟りを得た以後は感情ですら無くなるのか。


有りすぎる力のために成長を阻害されている。アナキンスカイウォーカーが陥った状況。 ダークサイドに落ちた後のアナキンはどんな思いで日々を送っていたんだろう。
力があると心を磨くことができない。心を磨くのが先とは言え、力がなければ学び方を見つけるのに苦労する・・・スターウォーズはまだエピソード1・2をやっと見終わったのと、小学校の頃にみた過去の記憶しかないけど・・・どんな気持ちでベイダーとしての生き方を全うするのか、楽しみです。
水は水素と酸素から出来るけど、最早水素でも酸素でも無い。恋人も人間関係も、私とあなたが構成要素だけど、「わたしたち」を育てなければならない。互いの違いは消えないけど、わたしとあなたを含んで、かつそれを超越するわたしたちを作ることが出来る
私達、というものを構成すれば、わたしとあなたが別個にやっても到底たどり着けないものを作ることが出来る。能力ではなく、モチベーションの高い20人が1000人を凌駕することもある。素晴らしい。


基本原則、何かを変えようとするには、まず、それを変えようとするのをやめる。
何かを変えたければそれそのものにアプローチしたくなるけども、そうではなくまず、変えようとするのをやめる。そうすればどうやれば変えることが出来るようになるか見えてくる。

どんなに間違っていようと理不尽であろうと、その人が思って発言したという事実は変わらない。それは変えなければならないけど、変えるにはまず受け入れる事から始まらなければならない。
どんな子供であろうとも、自分と同じく、一人の人間が思い発言したのは事実。事実であれば、それが間違ってるはずはない。その人の地図ではその発言は全て正しい。違う場合にはどうやって自分の思いを相手に伝えるのか。

人生と言う旅をしていると、必ずたくさんの敵に遭遇する。逃げたり傷ついたり、泣いたりする。でも旅を終えた時には、それらの敵は、攻略した旅のシンボルであり、成長のためにくぐり抜けたパートナーとなる。 乗り越えられる壁は高ければ高いほどいい。

現在進行形の時には目の前にそびえる壁が最大の課題である。でもその壁を乗り越えた時、武勇伝の語りぐさにもなるし自分に刻まれた傷はシンボルとなる。そういう意味では壁は多ければ多いほど、高ければ高いほどいい。絶命しない限り。
 

11月27日の印象に残ったツイート

・2-3歩進むたび、一歩戻ることが出来るかい?進歩した事に気づきなさい。自分の来た道と、これから歩むべき道を確認しなさい。

人は調子の良い時を含め、歩んでいる時は振り返るということを忘れる。常に一歩下がり、正しい道を歩んでいるのか。進むべき道が自分の目的と合致しているのかを確かめなければならない。そうすれば迷いは無くなる。

・失敗することがある場所が自分のコンフォート・ゾーンではないというのは間違い。失敗も受け入れることができなければ、コンフォートゾーンなど存在しない。

コンフォートゾーン、快適なゾーンですね。失敗など存在しない場所をそう思っていると間違い。そもそも失敗は結果であって、失敗によって立ち直れない傷を負ったりショックを受けたり、むしろ発奮したりする自分は完全にコントロール可能。失敗という事実があるからコンフォートゾーンではございません。というのは妄想に過ぎないかもしれない。

・恐怖心と向き合い、うまくいかなかった自分とうまく付き合えるようになると、人生はうまく回り始める。全ての事実を受け入れ、分析する事が大切。

恐怖心とはいろんなお付き合いの方法がある。逃げる。立ち向かう。かわす。助けを求める。どれもその場の恐怖心を克服出来るかもしれない。でも、自分の人生の未来まで考えると、立ち向かう必要がある。立ち向かって勝率100%などありえないけど、そもそも失敗した自分をすら受け入れる事が出来るならば、恐怖心をすら冷静に分析出来る。そうなった時点で恐怖は恐怖でなくなる。

ある事をお願いしたら「私は鈍いから」、と断られた。そんなことないのになー。と思ったけどなかなか説得に至らなかった。 親と話したら一発で分かった。「あの子は鈍いから」とそういやいつも言ってる。出不精になったのは誰のせいだろうか。もっと外に出てくれたら、と言いながら。


子供の考えに親が口出しするのはどこにでもあること。しかし、翼をあっさりともぎ取ってしまう。出来る親の子供も勉強が出来るというのは、こうゆー事実を色々目の当たりにすると、遺伝ではなく当然、って思っちゃうよなあ。

朝、頑張るぞ!と思って呟いたら、ものすごい数の応援ツイートが来る。こんな嬉しい事は無いんだなあ。 僕もなまけてないで人のツイート見かけたらかっこいい一言をつぶやける人になろう(笑 


何かを「やるぞ!」と決めた時に欲しいのは警告や否定ではない。承認である。そういう意味でのツイッターは本当に役立つ。人間関係も同じなんじゃないかな。何かを頑張ってるんです。という人がいたらまず承認しよう。危なっかしいな・・・と老婆心で思ったとしたら、まずは承認し、その後相手が心を開いてから端的に忠告を入れよう。