11月29日の気づき。 | 魔法使いノリィの、ノリーズブートキャンプ!

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こんにちは!
当ブログでは、主に人間関係を円滑にする方法について思いついた事を書いていこうと思います。
是非皆さん、応援よろしくお願いします!

水は水素と酸素から出来るけど、最早水素でも酸素でも無い。恋人も人間関係も、私とあなたが構成要素だけど、「わたしたち」を育てなければならない。互いの違いは消えないけど、わたしとあなたを含んで、かつそれを超越するわたしたちを作ることが出来る
私達、というものを構成すれば、わたしとあなたが別個にやっても到底たどり着けないものを作ることが出来る。能力ではなく、モチベーションの高い20人が1000人を凌駕することもある。素晴らしい。


基本原則、何かを変えようとするには、まず、それを変えようとするのをやめる。
何かを変えたければそれそのものにアプローチしたくなるけども、そうではなくまず、変えようとするのをやめる。そうすればどうやれば変えることが出来るようになるか見えてくる。

どんなに間違っていようと理不尽であろうと、その人が思って発言したという事実は変わらない。それは変えなければならないけど、変えるにはまず受け入れる事から始まらなければならない。
どんな子供であろうとも、自分と同じく、一人の人間が思い発言したのは事実。事実であれば、それが間違ってるはずはない。その人の地図ではその発言は全て正しい。違う場合にはどうやって自分の思いを相手に伝えるのか。

人生と言う旅をしていると、必ずたくさんの敵に遭遇する。逃げたり傷ついたり、泣いたりする。でも旅を終えた時には、それらの敵は、攻略した旅のシンボルであり、成長のためにくぐり抜けたパートナーとなる。 乗り越えられる壁は高ければ高いほどいい。

現在進行形の時には目の前にそびえる壁が最大の課題である。でもその壁を乗り越えた時、武勇伝の語りぐさにもなるし自分に刻まれた傷はシンボルとなる。そういう意味では壁は多ければ多いほど、高ければ高いほどいい。絶命しない限り。